こんにちは。
らんです。
昨日
長女の三者懇談に行きました。
担任の先生は若い女の先生。
なかなかの美人さんで
性格はハキハキさっぱりしていて
生徒から人気がありそう。
まずは長女が
前回までの模試の振り返りと
夏休みの予定について
思うところを話しました。
先生は
「授業はしっかり聞いてるし
自分のこれからの課題についても
明確にわかっているので
あとは夏休み以降
自分の課題に取り組んでくれると
いいと思います。」
と伝えてくれました。
そして
「まだ志望校がはっきり決まってない
とのことでしたが…」
そう、そうなんです

理系に進むということ以外
ぼんやりとしか進路が決まってなくて
模試の志望校を書く欄にも
とりあえず地元の大学を書いている。
「…困りましたねぇ。」
という展開になることを予想していたら
「まだ今の段階で志望校を決めなくても
理系文系だけでも決まっていたら
問題ないですよ。
夏休み中にまんべんなく勉強して
成績を上げていけばいいと思います。
まだ二次試験の勉強する時期では
ないですから。」
そう言われて拍子抜け( ゜o゜)
「 志望校が決まってないことで
焦って勉強が手につかないという
状況じゃなければ大丈夫です。
大丈夫かな
?」

と長女に確認。
「それは大丈夫です。」
と長女。
なんだ、そうなの?
去年の三者懇談では
「もうそろそろ決めておいた方が…」
と担任の先生に言われて
でも長女はだんまりだし
しばらく3人で
チーン…(-_-)となっていたので
早く決めなきゃいけないと焦っていた。
去年の担任の先生はイケメン先生。
長女の進路の決め方について
親身になって考えてくれた
これまたいい先生でした。
…と、フォローを入れておきます。
人それぞれ考え方は違うのだろうけど
今回そう言ってもらえて
ホッとしました。
「数学の問題は解き方はわかってるけど
いつも『計算が合わない』と言って
計算最後までがんばってるね。」
できないことじゃなく
がんばっていることに
フォーカスを当ててくれる先生。
「これまでの模試の結果で
あまり判定が思わしくないですが
志望校の偏差値を下げることは
まだ考えなくていいですか?」
と聞いたら
「浪人生も含めての結果なので
今の段階では低く出て当たり前です。
現役生はこれから伸びてくるので
志望校を下げる必要はありません。」
と言っていました。
そういうもんなんだ。
現役生は部活引退して
これからは勉強に専念できるからかな。
うちの子、帰宅部だけど(笑)
まぁでも
これまでの心配事が
まだそこまで心配する時期ではないと
助言していただいたので
親としてはひと安心。
あとは長女が
夏休み以降どこまでがんばれるか。
家に帰って
まずは長女に謝りました。
勉強しなさいとは
言わないようにしてたけど
志望校を決めた方がいいんじゃないのとは
急かしてしまっていたので。
「お母さん、これまで悪かったね。
急かすようなこと言っちゃってたね。
まだ急いで決めなくてよかったんやね。」
「ねー、知らんかったね。」
とさりげなく流してくれた長女。
優しい子だよ(*´ω`*)
今年の子ども達の担任の先生は
2人とも素敵な先生。
特に長女は受験生だから
できていることを認めてくれる先生で
よかった。
中3のときの先生は
今の先生とタイプは違えど
優しい女の先生で。
三者懇談では
とにかくよく褒めてくれるし
卒業式近くなると
式練習の度ごとに
本番を待たずして泣いていたらしい。
そんな素敵な先生方に出会えたのは
長女にとってラッキーなことで。
私も子ども達への接し方を
参考にさせてもらえてラッキーです

ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。
それではまた
