こんにちは。

らんです。




昨日は長女が塾の日だったので

長男と2人でご飯を食べてました。


わかめサラダを食べながら

「わかめって美味しいよねもぐもぐ

と長男が言いました。

「そうかそうか(о´∀`о)
    たくさん食べて。
    わかめは栄養満点らしいから。」


今こそ食育のタイミング。

「『まごはやさしい』
    を毎日食べるといいらしいよ。」

長男にレクチャーしてみました。

「『ま』は豆。
    『ご』はごま。
    『は』は…あれ?『は』ってなんだ?」

『は』がどうしても思い出せない。

「まぁいいや。
   『や』は野菜でしょ。
   『さ』は…なんだ?
     砂糖じゃないし…あ、魚だ!
   『し』はしいたけだからきのこのこと。
   『い』はいも類ね。」


それにしても『は』ってなんだ?

はんぺん?はらみ?

そんなわけないかキョロキョロ


「もしかして『わ』じゃないの?」

と長男に言われて

『わ』ってなんだと考える。

「『和菓子』とかラブ

「それはお母さんの願望でしょねー

『わ』から始まる食べ物…

わ……わ……わ……


ハッと思い出しましたびっくり

「ああ!『わかめ』だ!」


そう言えば

わかめを食べるといいよって伝えたくて

『まごわやさしい』

の話をしたはずなのに。

肝心のわかめの存在を

すっかり忘れてました(/-\*)


「今のはないわゲラゲラ

と長男に爆笑されました。



天然ボケの自覚はあるけど

歳を重ねるごとに

どんどんボケに磨きがかかってくる。


日常生活で

冷蔵庫にラップが入ってるのを見て

「な、なにゆえ…(゜〇゜;)?????」

愕然とすることもあるけど

老化という自然の流れには逆らえない。

それならば

もう楽しんで行こうチュー


子ども達を楽しませられるから

『ボケ』も才能のうち。





ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。

それではまた照れ