こんにちは。
らんです。
最近は
ダイエットや栄養に関する本を
読み漁ってます。
整体の先生には
「方法ばかりじゃなくて
原理原則を書いてある著書を
読んでみるといいですよ。」
と言われました。
先生のお薦めする著者はこの方。
イケメン

…いやいや、そこじゃなくて💦
森拓郎さん
本職は運動指導らしいのですが
運動が嫌いな人
どうしても運動がしたくない人
のために書かれた本です。
まさに私のための本

最初の所に
ダイエットとはそもそも食事の改善を意味し
食生活や生活様式そのものの乱れを改善していくことが目的であるとされています。「○○キロやせる」ことが本来の目的ではなく、「食生活の改善を目的としたことで結果的にヤセることができた」というふうになるのが正しいのです。
と書かれていました。
ダイエット = 痩せること
ではなく
ダイエット = 食事の改善
なんだそうです。
なので
痩せすぎの人が食べる量を増やし
適正体重に戻すこともダイエットらしい。
へぇ~、目からうろこ

と言うことは
この1ヶ月の私は
間食をほぼやめられたから
順調にダイエットできてるってことか

『100点中60点取れれば
ダイエットに勝てる!』
のところにはこう書いてありました。
「昨日まで頑張ってきたけど、それが水の泡。もう頑張るのはやめた!」という人が、ダイエットに限らず、何事も失敗しやすい傾向にあるのはわかっているはずです。毎日100点を取り続けなければ、前日の100点の価値がなくなってしまうなどということはありません。点数の低い日があることも想定して、全体を客観視できる余裕をもってこそ、平均点が上がり、成功につながるのです。
なになに?私のことですか?(笑)
こうしたダイエット本を読むたびに思う。
ダイエットって
体質改善のためにやることだけど
ものの考え方、捉え方も
改善していく必要があるんだなぁ。
奥深いです。
さっきは
間食をほぼやめられたと書きましたが
やっぱりたまに
どーしてもどーしても
甘いアイスが食べたくなるときがある。
お菓子をばくばくいきたいときもある。
その欲望を我慢できるときもあれば
つい手が伸びちゃうときもある。
つい手が伸びちゃったときに
「はぁ~、私って意志が弱いなぁ
」

って自己嫌悪に陥るか
「どうせ食べるならおいしく食べる
」

と味わいのひとときを満喫することで
ストレスを溜めないようにもできる。
心の持ちようによって
次の行動が変わってくる。
1回の過ちで
これまでの全てを否定しない。
↑ これ大事。
さて
今の私の現況です。
隠れ肥満体型なので
筋肉をつけることが必要。
食事だけで筋肉がつくことはほぼないので
筋トレをしたくてうずうずしてるけど
まだ足の痛みが取れなくて
筋トレおあずけ状態。
普段は運動嫌いなのに
こんなときに限ってやりたくなるなんて。
できないとわかってるから
「本当はやりたいけど
今はできないの~
」

と正当化できるからなんだろうか。
あまのじゃくが過ぎる

とりあえず
たんぱく質しっかり食べてます。
これまでの食事に加えて
1日玉子2個プラスしてます。
魚を食べる回数も増やしました。
お豆腐や納豆もプラス。
それだけすれば
1日に必要なたんぱく質は大抵取れるけど
少ない日は
たまにプロテインで補ってます。
炭水化物は気持ち少なめで。
摂取カロリーは必要量取っている状態で
体重、体脂肪ともに
じわじわと減ってきています。
ただその代わり
ものすごく便秘(/-\*)
白ご飯の量が減って
食物繊維が足りてないのかも。
牛乳飲んだりキャベツ食べたり
なにしてもダメ。
どうにもならず
ついに便秘薬に手を出しました。
何事もトライ&エラー。
人に聞いたり
本を読むことも大事だけど
自分のからだで人体実験して
自分にあった方法を
見つけ出していくしかない。
ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。
それではまた
