らんです。
『青天を衝け』見ました。
悲しすぎて切ない
でも
あの時代があったから
今の平和な日常がある。
前を向いて行こう。
さて
長男が高校生になって2ヶ月。
今のところ淡々と通っています。
放課後はいつも
寄り道することなく
真っ直ぐ家に帰ってきます。
この間
高校近くのショッピングセンターで
ガチャガチャを回してきてと
長女にお願いされた長男は
たまたまクラスメイトに誘われたこともあり
初めての寄り道体験してきました。
少しずつ世界を広げられるかな。
そんな長男は
中学のときから
パズドラにはまっています。
でも
いつも一緒にいる友達はやってないらしい。
パズドラやってるのは
クラスの中でも賑やかなグループの
何人かくらい。
「その子たちとパズドラの話するの?」
と聞いてみたら
「パズドラの話はする。
でも俺は騒ぐタイプではないから
一緒に騒ぐことはしない。」
と言っていました。
この言葉を聞いて
この人、やるやん
と尊敬してしまいました。
高校時代の私なら
クラスの中心メンバーと話せたことに
浮き足立っちゃって
ついテンション合わせたりしちゃうけど。
自分のペースを崩さずに
人付き合いができるなら
こんなにいいことはない。
そのクラスメイト達も
一緒に騒がない長男を
こいつはこういうヤツだからと
ほっといてくれてるなら
なんて大人なんでしょう
クラスの中心にいなくても
お昼休みに端の方で勉強ばっかりしてても
自分がストレス溜まらないやり方で
人と関わっていく。
中学時代は
そんな長男に
ちょっかいを出す子達がいたみたいだけど
高校では
周りが大人になった分
ずいぶんと過ごしやすくなったのかな。
無理に人に合わせるのは
なかなかのストレス。
でも全く合わせないと
その後どうなるか心配で
またストレスを抱えてしまう。
なにごともほどほどに。
集団の中での自分の立ち位置を
うまく探っていけてるのかなぁと思います。
余談ですが
長男がはまってるパズドラ。
「お母さんもやってみてよ。」
と言われて挑戦しましたが
何度やっても全く意味がわからず
1ターンに1分以上の時間を
確保してもらったのに
1コンボしかできず
いまだに笑い話となってます。
長男とオセロをすれば
全てのマスが埋まる前に
私の色が消滅してしまう始末。
そんなことある?(笑)
パズルゲームは私の天敵です
ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。
それではまた