こんにちは。

らんです。




適応教室の先生方に

ご挨拶をしてきました。


2年生の後半からお世話になって

学校以外の居場所を作ってもらった。


学校は行けないけど

定期テストは受けたいという長男のために

適応教室で受験できるよう

色々動いてもらった。


学校側と都合が合わず

結局1度も実現しなかったけど

自分のやりたいという気持ちを

サポートしてくれる人がいたというのは

長男にとって貴重な経験だったと思います。



「お世話になりました。」

「いえいえ。
    ○○君は気づいてないだろうけど
    こちらも楽しませてもらいましたよ
    (o´艸`o)♪」

「○○君は癒し系やでねぇ(o´艸`o)♪」

「本当に面白い子(o´艸`o)♪」


…出た!

適応教室名物『褒め倒し』

3人の先生から

褒め言葉が雪崩のように押し寄せる。


こんなことは

これからの人生でないだろうから

最後に堪能しておいて~照れ



「これでおしまいではないから
    いつでも遊びに来てね。」

「大学生になったら
    メンタルさんになってね。
    私たちはいないかもしれないけど
     ○○君来てくれたら助かるわ。」


メンタルさんとは

大学生のバイトさんのこと。

適応教室出身の学生さんが

適応教室に来る児童生徒の活動を

サポートしてくれます。


長男も

天気のいい日には

メンタルさんと

適応教室までの道をサイクリングしたり

いろいろとお世話になっていたみたい。


うちの子達には

大学生になったらバイトして

社会勉強してねって伝えてあります。

自分達のお小遣いも兼ねてにやり


長男は

いきなり飲食店とかコンビニとかは

ハードルが高いので

メンタルさんやる気マンマン(笑)


これまでも

適応教室で小学生達とドッジボールして

本気でのされたことあると

楽しそうに話してたから

こういうお仕事は向いているのかも。

これからも長いお付き合いができたらな照れ


最後に

先生方が書いてくれた

メッセージカードを受け取って

おいとましました。



これでようやく

中学校生活でお世話になった全ての方々に

ご挨拶ができました。

それにしても

本当にたくさんの方々に

力を貸してもらってたなぁ。


私だけでは

とても長男を支えきれなかった。

孤独を感じてうずくまってたときも

本当は1人じゃなくて

たくさんの人に

助けてもらってたんだなぁ。


長男をサポートしてくださった

たくさんの方々から

「がんばって」っていう言葉や

目に見えないけど

とても暖かいパワーを

体いっぱいに浴びてきました。



この暖かいパワーに包まれたまま

高校生活を迎えられることに

ただただ感謝です。





ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。

それではまた照れ