こんばんわ。
らんです。
らんです。
月1の整体に行ってきました。
これまで接骨院の先生と書いてきましたが
整体と接骨は異なるものらしく
院の方が整体院に変更になったので
これからは整体の先生と書きます。
先生との会話は
「最近身体の調子はどうですか?」
から始まります。
「座って仕事してると
背中がだるくなってくるんですよね。」
近況をお伝えすると
そのときに合った施術をしてくれます。
施術をしながら
「最近なにか運動されましたか?」
「散歩再開しましたか?」
と聞かれて
「…全然やってないです~」
からの
「最近涼しくなってきましたよ😏」
先生からの軽いジャブ攻撃。
「涼しくなってきましたね~😅
でもなぜか散歩に行く気力が
自分でもびっくりするほど出なくって。」
「あ、そうなんですか?」
「そうなんです。」
私が先生に絶対的信頼を置いているわけは
こういうとき
「それでもがんばってやりましょうね。」
って言わないこと。
この患者は
心が凹んでいると
全てのヤル気がなくなって
身体動かすことなんて絶対にやらない。
2年間にわたるお付き合いで
それを熟知してくれているので(笑)
「週末どこか出かけたりしますか?」
「最近ずっと用事があって
出かけてばっかりなんですよ。」
「ずっと家にいるのと比べたら
身体動かすことになるからいいですね。」
意識せずともできていることを
認めてくれる。
「その用事は楽しいことですか?」
「…うーん、楽しくないことなんですよ。」
「そうなんですね。
もしかしてそこに気力が出ない理由が
あるのかもしれないですね。」
…先生うまいなぁ~。
「楽しいこと」って言えば
楽しい話題で
気持ちを明るい方へ持っていけるし
「楽しくないこと」って言えば
その思いを聞くことで
心を軽くすることができる。
先生の施術はいつも
根本原因を取り除くことがモットーなので
「腰が痛い」と言っても
腰だけを診るんじゃない。
この辺のお話は
またいつかじっくり書いてみたい。
2年間にわたるお付き合いで
私も先生の意図していることは
なんとなくわかる。
まずは心を軽くして
運動する気力を取り戻そうと
そういうことですね?
私の妄想かもしれないけど💦
そういうことにしておいて
先生のプロ意識に甘えることにしました。
週末ごとに
高校見学に行っているけど
あまりいい手応えがないこと。
中学校の先生は
通信制高校を推してくること。
聞いてて
楽しい話題では絶対にない。
私にとっては深刻な問題だけど
他の人からしたら
どうでもいいし
返答に困るような内容。
そう思うから
ブログ以外で
誰かに話すことってなかった。
でもちゃんと聞いてくれて
モヤモヤしたものを吐き出させてくれた。
ありがとう、先生

また散歩行く気力が出てきそうです。
先生には
身体だけじゃなく
心も整えてもらっている。
前回の記事で
「マイナスからプラスに」
ってことを書いたけど。
足の手術をしたお陰で
先生とのご縁に繋がった。
マイナスな出来事が
プラスに繋がっていた。
本当にありがたいことです(^人^)
ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。
それではまた
