こんばんわ。

らんです。




近所の子が。

お父さんと自転車に乗る練習をしてました。

がんばって~ニコニコ

心の中で応援しながら
懐かしさを感じていました。



私が子供の頃は。

親が補助してくれたけど。

何回も転んで傷だらけになりました。


うちの子達のことを思い出すと。

子どもが転ばないように。

だんなが中腰になって
必死に後ろを付いていってた。

だからか、ほとんど転んでなかった。


転んでも転ばなくても。

時期がくれば乗れるようになるもの
なんだろうな。




自転車に乗るときって。

遠くを見るといいって聞きます。

自転車に限らず、綱渡りとかでも。

足元を見ちゃうと怖くてすくんじゃうけど。

遠くを見るとバランスがとれて
すいすい進めるようになる。



この間テレビでやっていた
『未来のミライ』でも。

同じような場面があって。

これって人生と同じかもしれないと
思いました。



例えば、今の私の場合だと。

長男の不登校という目の前の現実にばかり
とらわれているうちは。

先が見えなくて怖くて
目をつぶりたくなってしまう。

目をつぶったままだと先に進めずに
そこにとどまったまま。


でも思いきって目を開けて
遠くの未来を見てみれば。

今の足元なんて気にならずに。

素敵な未来にどんどん吸い寄せられていく。


前に進むことに慣れて
恐怖を克服できたら。

今、足元がでこぼこだったとしても。

その道中さえも楽しんで。

未来に向かっていけるんじゃないかな。



そんなふうに考えたら。

今の悩みに固執してることが
なんだかもったいなくなりました。

固執してる時間があったから
次に進めるようになったので。

その時間は必要だったとは思うけど。

そんなに長くはいらないかな。




せっかくこの世で生きてるんだから。

素敵な未来を目指して。

でこぼこ道も楽しんで。

前に進んでいきましょう。






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ありがとうございます。

それではまた照れ