こんばんわ。
らんです。
今日は久しぶりに長女のお話。
高校初めての定期テストを終えて。
最終日は。
友達とランチしたり街中ぶらついたり。
すごい解放感が体中から伝わってくる。
「結果が悪くても今さらどうにも
できないから、どうでもいいよ。」
リビングで久しぶりにテレビ見てゴロゴロ。
高校生になって。
テストもいきなり難しくなっていた。
「お母さん、問題出して。」
持ってきた社会のワークは。
哲学者の名前、思想がずらり。
問題文読んでも。
何が言いたいのかさっぱり分からない。
「お母さん、教えて~。」
持ってきた英語のワーク。
will often と will のない often の使い分け。
日本語にするとどちらも同じよう。
習慣を表すときに will を使うのだとか。
さっぱり分からない。
「とりあえず今回のテストでは
will つけとけば○もらえるんじゃない?」
なんともテキトーなアドバイス。
高1の勉強ってこんなに難しかったっけ?
こんなにテキトーしか言わない母でも。
「お母さん、教えて~。」
って頼ってきてくれる。
朝学校行くときは。
「お母さん、今日雨降る?」
って必ず聞いてくる。
「雨マークついてたよ。」
と言うと。
「だよね~。」
自分も一緒にテレビ見ていたのに。
必ず聞いてくる長女。
かわいい

なんだか。
幼いときの長女を思い出してしまって。
きゅんとなる。
昔はよく取っ組み合いのけんかしたけど。
お互い丸くなったよね

長男の不登校が始まって。
うちの中はどんよりすることが増えて。
でもその中にいても。
染まることなく我が道を行く長女。
あなたに救われてます。
いつもありがとう。
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ありがとうございます。
それではまた
