こんにちは。

らんです。




2日前から、長男は宿泊研修に行っています。

1年生の頃は。

このままずっと学校行けないんじゃないかと思っていたので。

教室に入れるようになり。

こうして泊まりがけの旅行にまで行けるようになったこと。

成長したなぁ、と思います。



朝、登校するときは。

今でも

「行きたくない。」

って必ず言うし、ため息もつきます。

長男が

「はぁ~」

ってため息をつくと。

私は

「ひぃ~」

って返します。

長男が

「ふぅ~」

私が

「へぇ~」

これを交互に「ん~」までやったら。

「…じゃ、行ってくるね。」

って登校します。

大事な朝の儀式ですチュー



学校に行けるようになってきたと言っても。

充実した学校生活は送れていない様子。

部活に行っていないので。

放課後すぐ帰宅して。

しばらくゲームして、宿題して。

ご飯食べて、私と少し話して。

お風呂入って、本読んで寝る。

毎日それの繰り返し。


小学校のときの友だちは、みんな部活で忙しいし。

あの頃のように無邪気に遊ぶことは、もうできないのかもしれない。

心を許せる友だちが、今はもういないのかもしれない。


でも、それでもいいと思っています。

あまり楽しくない学校生活。

それでも行くと決めたのは、長男自身。

じゃあ、私が口出すことはない。

私にできることは。

学校に行きたくないという弱音を。

ただ聞くことくらい。



本当の本音は。

長男の心からの笑顔が見たい。

友だちの話を聞かせてほしい。

けれどそれは。

私が安心したいから。

うちの子は一人ぼっちじゃない。

ちゃんと周りとうまくやっていけるって。

そう思いたいから。

自分が子どもの頃に経験した、一人ぼっちでさみしかった気持ちを。

思い出したくないからかもしれません。




そう思ってしまう気持ちは仕方がないことだし。

そんなことで自分を責めるつもりはないけど。

長男は長男、私は私。



まずは。

静かに戦っている長男を。

そのまんまの長男を。

受け入れること。



この先なにがあるかなんて。

誰にも分からない。



そもそも。

リア充に見える子ども達も。

心のどこかで、さびしさを抱えているのかもしれない。

悩みの種類は人それぞれだけど。

結局、みんな同じなのかも。




今日はなんだか気分が晴れないので。

書こうと思っていた内容とずれていってしまいました。

こんな日もあると。

執着せずに流されていきます。






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それではまた照れ