こんにちは。
らんです。
今回は、パラレルワールドについて考えてみました。
パラレルワールドとはなんなのか。
ウィキペディアより
わかったような、わからないような。
あるような、ないような。
今この瞬間にも、無限の世界が広がっているということか。
不思議な感覚すぎて、ついていけませんでした。
でも、だんなにピラティス体験を認めてもらえたときに腑に落ちました。
無限の可能性というのは、実際にあるのだと。
なぜなら。
ピラティス体験をしてみたい私。
そこから、
・ピラティス体験する。
・ ピラティス体験しない。
の2つの選択肢があらわれる。
次に
ピラティス体験する。を選んだ場合。
・だんなに相談する。
・だんなに相談せずにやることにする。
・だんなに相談するの怖いから、やっぱりやらない。
の3つの選択肢があらわれる。
次に
だんなに相談する。を選んだ場合。
・甘えるように相談する。
・だんなに断られる隙を与えないよう、強気に相談する。
・たんたんとやりたい理由を伝える。
・泣いて情に訴える。
の4つの選択肢があらわれる。
次に
甘えるように相談する。を選んだ場合。
・だんなが私にメロメロになって、喜んで行っておいでと言われる。
・無視される。
・なんか魂胆があると思われて警戒される。
の3つの選択肢があらわれる。
…と、こんな風に。
私が考えつくだけでも、たくさんの選択肢があります。
これがずっと続くのだから、まさに無限の可能性です。
と言うことは、パラレルワールドは、実際にあるんだ。
そして、世界は私がつくり出しているという考え方についても説明がつく。
外側の出来事を変えることはできないけれど。
そのときそのときで。
私が何を選択したのかで、世界は変わっていく。
例えば。
ピラティス体験したいのに、だんなに言うのが怖いから、やっぱりやらないを選択すれば。
ピラティス体験できない世界へと繋がる。
だんなに言うのは怖いけど、勇気を出してお願いするを選択すれば。
ピラティス体験できる世界へと繋がる。
ほら、世界は私が作り出している!
今回は、だんなにあっさり認めてもらえたけど。
もし、ダメだと言われる世界だったとしても。
・あきらめて、だんなを恨む。
・あきらめて、違う趣味を探す。
・あきらめずに、だんなにOKもらえるまで頼み込む。
・だんなと喧嘩してでも行く。
と、選択肢は続いていくんです。
今までの私は。
「怖いからやらない」
ばかりを選択してきたから。
つまらない世界に住むことになった。
ここに気づいた今。
「怖いけどやる」
を選択してみれば。
今までとは違った世界、パラレルワールドに繋がることができるのかもしれない。
人生は選択の連続です。
小さな選択から大きな選択まで。
その積み重ねで私の世界ができているのなら。
1つ1つの選択としっかり向き合って。
私の世界を大切につくっていきたいと思いました。
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それではまた
