こんにちは。
らんです。
私は今、どうしてもやってみたいことがあります。
それはピラティス体験。
昨年から接骨院に通っていて。
お世話になっている先生が、3月からピラティス教室を開催するというので。
体験会に行ってみたいんです。
ちなみにピラティスとは、
ジョセフ・ピラティスが提唱したメソッドで、背骨や骨盤の動きに焦点を当てたエクササイズ
だそうです。
昨年、足の手術を受けて。
健康のありがたみを嫌と言うほど味わって。
子どもに
「お母さんの夢ってなに?」
って聞かれたときは
「ぴんぴんころりだよ」
と答えるほど、体には気を遣うようになりました。
接骨院の先生に筋トレを教えてもらって、家でやっているけど。
一人でやっていると、「やらなきゃいけない」感が強すぎて、楽しくない。
ジムに通ってみようかとも考えたのだけど。
足が完全に治ったわけではないので、どこまでやっていいのか分からない。
その点、私の足の状態をよく知っている先生に教えてもらえるなら、安心。
開催する曜日を聞いたら。
水曜日の19時30分からという答えが。
…う~ん、どうしよう。
平日の夜に家を空けることに対する罪悪感が、私に重くのしかかってきました。
今まで、平日の夜に家を空けたのは、子どもの役員行事と、塾の送り迎えのときだけ。
自分のためだけに、家を空けてもいいんだろうか。
仕事で疲れてるだんなに、自分でご飯を温めてもらわないといけないし。
だんなが帰ってくるまで、夜、子ども達だけにするのも気が引けるし。
1日だけならまだしも、もし通うことになったら月2回のペースで家を空けることになるし。
お金もかかるし。
だんなに人見知り中だし、何て言ったらいいんだろう。
どんどんやらない理由を見つけてくる頭。
どうする?やる?やらない?
今までの私なら、だんなに相談することもなく、「やらない」を選んでいたパターンです。
でも、人生を楽しむと決めた私は、今までとは違うんです(*`・ω・)ゞ
ジャストタイミングで、江田あきさんのこの記事に出会いまして。
↓
『お母さん』という名の鎧
一旦脱いで、そのへんに置いといてみるといいよソファーの上にでも、ポイッ!笑
↑
一部コピペさせてもらいました。
『お母さん』という名の鎧、着こんでたわー
『妻』という名の鎧、着こんでたわー
めちゃくちゃ重たかったー
そうか、こいつらを脱げばいいのか。
ひとまず、ソファーの上にポイッ!
そして自分に問いかけました。
私はどうしたい?
行きたいと思ってるよね。
子ども達ももう大きくなったし。
だんなだって、たまに飲みに行ったりするし。
夜、私が家にいないことって、そんなに問題じゃないのでは?
そもそも私のだんなは、そんなことで怒るほど器の小さい男だろうか?
私は自分のやりたいことをやらせてもらえない程度の存在だろうか?
そんなことない!
私の思い込みだから。
だんなはもともと優しい人だし。
私にも、やりたいことする自由があってもいいはず。
ただ「やってみたい」って伝えればいいだけ。
…でもやっぱり怖い。
どうしよう。
だんなが不機嫌になったら悲しいし。
家族の雰囲気が暗くなるのは嫌だし。
…うーん。
…
…
…
やっぱり行きたい!
やりたい思考が勝ちました。
まだ頭がなんか言ってくるけど。
ごちゃごちゃうるさいわー!
私はピラティス体験してみたいんじゃー!
恐怖心を背負い投げして。
だんなにお願いします
つづく
ブログを訪ねてくださった皆様、いいね!ボタンを押してくださった皆様、ありがとうございます
それではまた