こんにちは。
らんです。
先日、我が家は車を購入しました。
前に乗っていた車はかなり年季が入っていて、あちこち不具合が出てきたので。
私は車に興味がないので、どんな車にするのかはいつも旦那任せ。
ディーラーさんを数件回って、パンフレットを眺めて、値段や機能、見た目などを比較する旦那。
どうしても欲しい車は、今はない。
でも、もう買い換えないと困るし。
この車いいけど、完全に予算オーバーだし。
見た目で決めるならこれだけど、車内がちょっと狭いし。
こっちの車は家族で乗るには広くていいけど、見た目はあっちの方がいいし。
欲しい車が現れるまで、中古車で繋ぐか。
そんなことをぶつぶつ言いながら、悩みに悩む旦那。
「あー、もう分からん!」
と、ちょっとイライラした様子でため息をつく。
…ちょっと、旦那様。
あなた、今、かなり高額な買い物をするんですよ。
「高額な買い物をする自分」
↑
この言葉、めっちゃテンション上がりませんか?
うっひょっひょ~⤴⤴⤴⤴⤴
なテンションにはなりませんか?
めったにない機会ですよ。
なにゆえ、ため息をつくのでしょうか
せっかく大金はたいて買ったのに、失敗した~って後悔したくない、という気持ちは分かります。
でも、どうせお金を使うなら、ワクワクした気持ちで使って欲しいな。
そこで、
「実際に車に乗ってるところを想像して、一番ワクワクする車に決めればいいんじゃない?」
と伝えてみましたが、現実主義の旦那にはあまり響かなかったらしく、
「おお、そうか!」
とはなりませんでしたが(笑)
最終的には納得して選べたみたいです
今回のように高額な買い物に限らず、普段でもありがちだと思います。
お金を使うとき、なぜか気分が下がること。
「これ、せっかく買っても、ちゃんと動かなかったらどうしよう。」
「やばい、今月、出費かさんじゃったなぁ。」
「あーあ、こんな安い肉じゃなくて、たまにはもっと高い肉買えたらいいのになぁ。」
↑
負のオーラ満載
でも、一生懸命稼いだお金だもの。
せっかくお金を使うなら、
ワクワクした気持ちで。
こっちに思考をシフトできたらいいですね。
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それではまた