こんばんは~
今日は、593年に聖徳太子が開いた日本最古の夏祭りで、
大阪3大夏祭りの一つでもある愛染まつり(勝鬘院)に行ってきました。
ほんの少し雨が降りましたが、愛染まつりでは喜ばしいことなんです
愛染まつりは3日間の開催中に、一度は雨の日があり、それを
『愛染パラパラ』と言います。愛染まつりに参拝して雨にあたる人は願いが
叶うとも言われているんですよ
ここの境内には、歴史ある建物があります。例えば・・・、
金堂(こんどう)
写真右に見える朱塗りの金堂は聖徳太子によって創建。
その後、徳川幕府二代目将軍・徳川秀忠の手によって再建された建物で、
大阪府の指定文化財。
多宝塔(たほうとう)
金堂の後方にある多宝塔は、聖徳太子によって創建。
その後、豊臣秀吉によって再建された建物で、大阪市最古の木造建造物として
国の重要文化財に指定。
愛染まつりは歴史も古く由緒ある、おまつりなんですよ
境内の禅堂では、 摂州地車囃子かずら による踊りとお囃子などが
演じられていました。
太鼓と鐘の軽快なリズムにのって、踊りが繰り広げられ、見ている人を
楽しませてくれます
愛染まつりに花を添える、今年の愛染娘さんたち
たくさんの夜店 も出て、大賑わい。
子どもたちも満喫していました
仕事で行けなかったパパには、定番のベビーカステラとリンゴ飴を
では、またね~