くま「すいませんはちみつをペロッってしても、いいですか?」
はち「ハァ、またですか!?今日が初めてのことであれば私も蜂蜜をお譲りするにやぶさかではございません。
しかし、あなたは昨日もペロってするだけっておっしゃっておきながら結局
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロッペロぺ、ペロペロペロペロペロペロペロ…………
ペロペロォォオオオ…ってなさったじゃないですか」
・・・・・・・・・・・・・
くま「ちょっとくらいいいやああああん」
ぱちぱちぱちぱちぱちぱち(くまがはちつぶすてきな)
はち「ちょちょちょちょ潰れるぅぅ潰れるってもうぅぅせんでよぉお
スズメバチに言いつけるよォォ ちょと潰れるってぇぇ」
?「こらァァ!!」
くま「あ、安藤さん!!」
安藤「はっはっはっはまた喧嘩ですか
君達はこういう言葉を知っていますか!?」
『喧嘩するほどテイっっ!!安藤さんがテイっっ!!』
ってね」
・・・・・・・・・・・・・・
くま「ちぇ…安藤さんには…かなわないや
…………ところで…安藤さん…俺、前から安藤さんに、言いたかったことがあるんだよね…」
はち「コラッ!よせ!!」
くま「安藤さん…ほ、ほ、ほ本当は安藤さん…人間なんだろ!?」
安藤「お、お、お、俺!?!おまっおまえ俺おれペンギンよ?!ペンギン!!
人間なわけないじゃ~ん!!あはっあはははふぇふぇふぇっっふぇっふぇ
あああちょっちょっちょっと待って今、今携帯がブルブルゥゥってなったんだあ うん
…ハイっもしもし~?え~?なんですって?じ、実家がある~、な、南極の氷がなんか~
温暖化の影響で~なんか…こ~…あっあっ危ないぃぃっていう感じですって~?…
そりゃあ急いで行かなきゃ…なぜなら俺は~ペンギンだから~なぜなら俺は~ペッペンギンだから~」
・・・・・・・・・・・・・・・
―会議みたいなー
亀「はっはっはーそんなわけないだろー安藤さん、ときどき『ぺんぺん』って言うではないか
人間は『ぺんぺん』なんて言わんよう」
魚「いや、確かに人間かもしれませんな…だって安藤さん時々『ヒューマニズムぅぅ』
って言うじゃないですか」
亀「うーーーん…だがしかし…安藤が来てから森が平和になったのも事実だからなぁ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
くま「なっなんだ?!」
開発じゃい♪開発じゃい♪開発じゃい♪開発じゃい♪
くま「おごり高ぶる人間よ!!その際限のない欲望のはてに一体、どれだけのむこの血が流れるというのか!!」
安藤「こらァァ!!」
くま「あ、安藤さん」
ぶーーーーーーん(←安藤さん)
安藤「君は、こういう言葉を知っていますか?
『開発するほどテイっっ!!安…
人間「あっごめんなさいっ!!」ごほっげほっ!!
ぶーーーーーーん(←)
安藤「この森の平和は安藤さんが守る!!…ぺっぺんぺん」
…ぶーーーーーーーん
・・・・・・・・・・・
くま「結局、安藤さんはペンギンかどうかわからずじまい…
でも、1つだけ確かなことがある。
安藤さん…アンタ…心の…ペンギンだよ」
魚歌いだす…
TBのまるうつし。タイトルも。
ほらぁぁぁぁぁぁぁ
TBの藍色になるじゃん!