鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
えー、先週見に行ってきました!
レポやろうレポやろうと思いつつ一週間経ってしまった



そうこうしてたら夏休みが始まってしまったあああ悲しいかな受験生…
まあそれはさておき、
本題に戻ろうじゃないか!
まず内容から



完全オリジナルストーリーの一期とシャンバラを経た上で、二期のアニメをどう映画に持っていくのかと思いましたが!
さすがハガレンスタッフ!という感じですね(^^ω)
原作とリンクさせるのは、原作ファンにとっても入り込みやすい話でした



初っぱなからバトルバトルバトル!!!
私バトルアニメ嫌いなんですが何故ですかね、ハガレンはかなり魅せられます
「行くぞ!アル!」のセリフはもう聞くだけで満足します。朴さん素晴らしいな、と。朴さんが演じるキャラはやっぱりエドが一番好きです。
でもあれかな、OPの入り方はシャンバラの方が良かったかなー



「この俺が鋼のry」のセリフもシャンバラの方がしっくりきたヽ(^o^)丿
でもバトルシーンは圧倒的にミロス!なんかもう迫力ありすぎるのなんの、接近戦で絵のタッチが変わるのがたまらん。
あらすじをざっと説明しますとね、
錬金術を使いこなす少年、エドワード・エルリックと、その弟であるアルフォンス・エルリックは、自身らの過去の過ちから失ってしまったものを取り戻す方法を探し、アメストリス国中を旅していた。アメストリスの首都であるセントラルシティにある中央刑務所、そこにはメルビン・ボイジャーという名の囚人がいた。刑期終了を間近に控えていながら、メルビンは新聞のとある記事を読んだことをきっかけに脱獄する。メルビンの使いこなす未知の錬金術を目撃したエルリック兄弟は、その錬金術の詳細を知るために彼を追いかけ、西の大国・クレタとの国境の街、テーブルシティへと辿りついた。かつては「ミロス」と呼ばれていたという、巨大な崖「デスキャニオン」に周囲を覆われたその街で、エルリック兄弟は1人の少女と出会った。ジュリア・クライトンというその少女の言葉に導かれ、兄弟はその地でかつて起こった惨劇、ミロスの民の過酷な歴史を知らされるのだった。
とまあこんな感じです。
Wikipedia様より引用させて頂きました。
内容は、ハガレン独特の無惨さというか、イシュヴァールの内戦ほどではないけど人が次々と死んじゃうのはやっぱり見てらんないのね(´・ω・`)
ハガレン史上最大の錬成陣って言ってたけど、アメストリスの錬成陣はどうなるんだろう?(´?ω?`)
これ、11.5巻ということで、まあ11、12巻読んだんですけれどもハボックがあれだったりしてるときだったのね



アルが錬成陣なしで錬金術を使えて、ロイたちがセントラルにいるということは!?
まああそこらへんでの話でしょうかねヽ(^o^)丿
CMでのシーンがこう使われるのか!と
いやあでもほんとうバトルシーン素晴らしかったよ2回目だけど言うの
ただ、ロイの登場率低い!
その分ロイが出てくるシーンはすべてロイを見ていましたごちそうさまでした(^q^)
にしても、今回は兄弟愛×2だったね

ジュリアたちは、賢者の石があれば、ミロスを復活させられる。
エドたちは、体を取り戻せる。
そこでアルの言葉ですよね、
「錬金術は万能じゃないんだ。大いなる力なんかに頼っちゃだめなんだ。」
人体錬成という過ちを犯してしまった彼らだからこそ言えることですよね、この映画で一番グッとくるセリフでした
でも一番は、ミランダさんです。すごい悲しかった、なんかもう泣きそうだった、生きた人間の血を使わなきゃ救えないっていうのがもう、ハガレンでのテーマの1つですよね、自分の為に他人を差し出すのか、と。
ってことで、
前売り&特典
そしてグッズヽ(^o^)丿
これしか買えなかった



金欠きついなあ(笑)
ノートだよ、裏はミロス仕様だよ



ではでは、
皆さんぜひ劇場に
足を運んで下さいヽ(^o^)丿

