2022/10/20 とざす。 | ららのひとりごと

ららのひとりごと

☆なんとなく かいてみる なんでもない ひとりごとです☆



気持ちにフタ
してただけなのかな。



昨日、1人でドライブへ出かけて
こころに向き合って
気がついたこと


あたしは 


まだまだ
ぜんぜん



乗り越えてない。



悲しんじゃいけない
乗り越えなきゃいけない
仕事しなきゃいけない
ご飯食べなきゃいけない
笑ってなきゃいけない


泣いちゃいけない




周りからもそう言われ
自分でも無意識にしている
締めつけが


イライラとなり



昨日のおひろさんの
行動や言動で

トゲが刺さる

嫌なことは嫌なことでも
いつもはスルーできたのかもしれない


でも
必要以上に心が反応する。


もう
ダメかもしれない。



元には戻れないかもしれない。




あたしのこころ。
どうしちゃったんだろ。







いつもの朝じゃない朝。


おひろさんが会社へ出て
何気なくInstagramを開く。














やっぱり
ずっと素直に泣けず
母上やおひろさんにすら
本当の心は閉ざしてた

頑張って立ち直らなきゃ
泣いちゃダメ

ずっと思ってた


これを見た時

わかってくれる人がいる
同じ気持ちの人がいる


堰き止めてた
心が崩壊して
声を上げて泣いた。


みゆが旅立ってから
早くも12日が過ぎ


みゆを虹の橋へ見送った日
帰り際
母上はおひろさんに
こう言った

「1週間か10日は落ち込むと思います。
支えてやってください。」

母上は、あたしを思って
伝えてくれたことだと思う

あたしは、何となく
タイムリミットを決められた気がして
それぐらいには立ち直るものなんだ
乗り越えるものなんだって。

1週間が過ぎ
10日が過ぎ

早く
早く

立ち直らなきゃ

こんなに経ってるんだから
乗り越えていなきゃダメだ

無意識にそう決めつけてた。




スピリチュアルとか全く信じてないし
こんなの気休めだと思ってる。


けど


それに縋るしかない。



正直、壮絶な介護をしていた
ルルさんの時より

つらい。
きつい。


介護をしていた
3年ほどの期間は辛かったけど
それなりに覚悟もしていたからかもしれない。


みゆの時は
あたしの準備が曖昧だったから
覚悟が決まってなかったから
これで良かったのかって
自問自答しながらフラフラしてたから














































あたしが
愛した

最後のワンコ。


かけがえのない
無償の愛を教えてくれた
こんなにも
愛を感じたことはなかった


みゆが息を引き取った時
身体がカチカチになった時
最期のお別れを伝えた時
お骨になって出てきた時



そのどんな時よりも
今が辛い。



あたしが迎えた家族が
この世に存在しなくなった時

触れられなくなった今。