万葉集
『冬ごもり 春さり来れば
鳴かざらし 鳥も来鳴きぬ
開かざりし 花も開けれど
山を茂み 入りても取らず
草深み 取りても見ず
秋山の 木の葉を見ては
黄葉をば 取りてそ賞ふ
青きをば置きてそ嘆く
そこし恨めし 秋山吾は』

額田王



ちぇんちぇん
何か集中しているとき
なにかでている

オーラ


昔は
自分の出している
オーラ

気になったが

今は
平気……

コントロールできているのか

ジジイだから

気にならなくなったのか……


そんなときは


眺めるものを


「写真 花 万葉集」
文:杉本苑子・相馬大
写真:浅野喜市

……




『春になってくると、今まで塒(ねぐら)に隠れていて鳴かなかった鳥も来て鳴いている。今まで枯れていた花も美しく咲いているが、山の木が茂っているので女の私はその中に入って花をとることもせず、草が深く生えているので花を手折って見ることもしない。
一方秋は山の木の葉を見ると紅葉したのを手にとって直接鑑賞し、まだ紅葉しない青いのは、そのまま枝に残して紅葉の遅いのを嘆息する。春の山に比べて秋の山はよいが、この点だけが遺憾だと思う。結局私は秋山のほうに軍配をあげよう。』
上村悦子著「万葉集入門」より


天武、天知
両天皇に愛された
才色兼備の女性

額田王

……

秋がお好き

……

ちぇんちぇん