I Am/Earth Wind & Fire

¥605
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このアルバムは、デビッド・フォスターとモーリス・ホワイトとの

奇跡的な化学反応により完成したといわれる作品。

M-1「石の刻印」はEW&Fのアンセム的な楽曲。

この曲のイントロが始まった瞬間に総立ちになる観客が目に浮ぶ。

とにかく、ベスト盤さえ凌駕するヒット曲や

ライブの定番曲のオンパレード。

ポップ過ぎるテイストを嫌う向きもあろうが、

まさにこの時代が生んだ傑作には違いない。


「太陽神」、「ベストvol1」、

「黙示録」、「フェイセス」、「天空の女神」

「創世紀」、「エレクトリック・ユニバース」


「創世紀」「エレクトリック・ユニバース」あたりで

若干の失速感はあるものの、

R&B+AOR+ダンス+ソウル+(デビフォス)という

まさにEW&F百花繚乱の時代。


残念ながらEW&Fのいかりや長介ことモーリスホワイトが

表舞台から姿を消して久しい。

アル・マッケイの脱退はとても残念だったけれど、

まだ、なんとかバンド体はキープできた。

フィリップベイリーや昔からいた月亭可朝似のオッサンボーカルが

今だに頑張っているようだけどもはや懐メロバンドの印象が強い。


いかりやさんが亡くなった後のドリフターズのように、

ドリフ的なことはできても、

ドリフターズとして存在するには無理がある。

ドリフもいかりやさんの後釜を入れなかったように

モーリスの離脱はそのままEW&Fの終焉と見て良いだろう。


モーリス!

「I NEED YOU」