シカゴ21/シカゴ

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シカゴ後期のアルバム群のなかでも

決してヒットしたアルバムではないけれど、

粒ぞろいの楽曲が揃っている。

特にM-1「ハートに伝えて」は心に沁みる。

シングルのM-7「チェイシン・ザ・ウインド」も佳曲。

そのM-7がグアムのタクシーのラジオから

流れてきたときのことを今でも憶えている。

M-11「フー・ドゥ・ユー・ラブ」はハワイのホテルでずっと聴いてた。

オーシャンビューではなく山側の風景に良くマッチしている。


日本の都市部のような湿気のあるゴミゴミした環境で聴くか

はたまたリゾート地のような開放的な環境で聴くかで

かなり表情を変える作品である。



その後のSOSや×××といったオリジナルアルバムも良いけれど

やはり自分にとっては、

このアルバムが実質的なシカゴのラスト「ナンバー」アルバム。

1~11、12~14、16~21。

22~現在。

いまだに現役バンドであるのはありがたいが、

CTAから脈々と続いたアルバムナンバーも最近のベスト盤や、

クリスマス盤の乱発でさっぱりわからなくなってしまった。

昨年発売された大昔のライブ盤が34だって。


いったいシカゴの最新アルバムのナンバーを

把握している者はいるだろうか?