空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)/池井戸 潤

¥680
Amazon.co.jp
いやぁ、面白かった!
上下巻を2日で読みきってしまいました。
これほどの痛快作との出会いは久々です。
なぜこれほど面白いのか?
悪い奴と良い人が明確であること。
しかも、恐らくこの良い人(主人公)が
最終的には巨悪を叩きのめすだろうことが
読み始めてすぐに透けて見える。
どんどん追い詰められる主人公。
でも正義はあなたの手の内にある。
ギブアップすることなく挑み続ける彼の姿は、
まるで水戸黄門でご隠居という全能の神に
最後は救われることを知らずにもがき続ける町娘のようだ。
どんな形で、どんなところで印籠が出てくるのか?
読者は一刻も早くそのカタルシスを体感したいがために
読むスピードを上げる。
もちろんストーリーも秀逸で、
複雑に絡み合った悪の構図も、
それに関わる群像も
正邪もれなくわかりやすく描かれている。
SF的な要素は全くないのですが、
何故か【野生時代】に登場しそうな若々しい作品です。
決して【文藝春秋】ではありません。(笑)

¥680
Amazon.co.jp
いやぁ、面白かった!
上下巻を2日で読みきってしまいました。
これほどの痛快作との出会いは久々です。
なぜこれほど面白いのか?
悪い奴と良い人が明確であること。
しかも、恐らくこの良い人(主人公)が
最終的には巨悪を叩きのめすだろうことが
読み始めてすぐに透けて見える。
どんどん追い詰められる主人公。
でも正義はあなたの手の内にある。
ギブアップすることなく挑み続ける彼の姿は、
まるで水戸黄門でご隠居という全能の神に
最後は救われることを知らずにもがき続ける町娘のようだ。
どんな形で、どんなところで印籠が出てくるのか?
読者は一刻も早くそのカタルシスを体感したいがために
読むスピードを上げる。
もちろんストーリーも秀逸で、
複雑に絡み合った悪の構図も、
それに関わる群像も
正邪もれなくわかりやすく描かれている。
SF的な要素は全くないのですが、
何故か【野生時代】に登場しそうな若々しい作品です。
決して【文藝春秋】ではありません。(笑)