$バディのおきもち白書

仙台空港から福岡空港まではコレ(笑)

途中機中から見える富士山に夢中になるまでは読んでました。

そして、福岡空港から香港の空港までが、

マラソン1年生/たかぎ なおこ

¥1,155
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コレとコレ。

マラソン2年生/たかぎなおこ

¥1,155
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マラソン素人の作者が、マラソンの魅力に

ハマッていく様を笑えるエピソード満載で描いています。

ところどころに金さん直伝のプチお役立ち情報もあり、

楽しみながらもタメになります。

しばしば登場する、ごほうビールの旨さは、

走ったことのない方には理解できないかもしれませんが、

飲むために走るというのも有力な動機付けです(笑)

こう書くとダメダメランナーのようですが、

いやいやタイムも立派ですし、今では私の目標です。


この2冊(3冊)を読み終えて、

いよいよ手にしたのが親友Iちゃんオススメの

クライム・サスペンス。

なんでマカオ・香港旅行に犯罪小説、しかもタイトルが、

最悪 (講談社文庫)/奥田 英朗

¥920
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『最悪』

実は今回の旅行、乗り換えも多く、搭乗時間もさることながら

待ち時間も半端なく長いんです。

そのため、頁をめくるのももどかしくなるほど面白い本を!

ということで日頃読まないクライム系に手を出しました。


まぁタイトル通り、まさに最悪な状況がこれでもかと続く。

ふと目線を上げて見える景色とは真逆のドロドロが延々と続く。

とくに町工場のオッサンの状況は、目を覆うばかり。

ちょっとしたきっかけから転がり続ける3人の主人公の

時間軸が合致してからのストーリーは短めだし、

どこか見え透いた感じになりますが、

それまでのスピード感のあるわかりやすい転落人生は

面白いというより、先が気になる展開なのは確か。

読了は香港のホテルでした。

その後、夜景を見に行ったわけですが、

どこかにドヨーンとしたものを抱えてしまい、

海外旅行の弾けた感覚は完全に喪失してしまいました(笑)

まぁ、待ち時間熱中できたし。


んで夜景帰りの香港のホテルで読み始めたのが

5冊目のコレ!

火の粉 (幻冬舎文庫)/雫井 脩介

¥800
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これまた、クライム(サイコ)サスペンス!

『志村、後ろ!後ろ!』

ドリフのコント宜しく、読者側がじれったくなるほど

鈍感な人々。

最後はスリルたっぷりのアクションサスペンス風に。

もう、海外旅行のワクワクなんて吹っ飛ぶほどの

インパクトのある隣人の振る舞いに頁をめくる手も震える。


『最悪』と『火の粉』

確かにどちらも面白かったので、クライム系が

お好きな方にはオススメです。

しか~し、いかに待ち時間が多くとも

海外旅行のお供としては相応しくありませんので。


是非、ご自宅でじっくりとお読み下さい。

一気に読めますよ。