Hadou(初回限定盤)(DVD付)/稲葉浩志

¥3,990
Amazon.co.jp
稲葉浩志氏のソロアルバムが到着!
いやぁ、独特の稲葉ワールド炸裂です。
ほんの少し前までB'zサウンドは大好物でありながら
稲葉ソロははっきりいって苦手でした。
B'zの最新アルバム『MAGIC』はファンの間でも好評だし、
悪いアルバムではないのだけれども、
歌謡曲ロックな感じがどうしても鼻につくんです。
昔からそれはそれで嫌いではないのですが、
昔はあくまでもロックがベースでメロディが乗っていく感じだったのに
MAGICでは歌謡曲をロックアレンジにした感じとでもいうのか、
うまく言えないのですが初登場1位への予定調和のような楽曲が
増えてきたような、変な安定感を大人といえば良いのか?
でもそれはもうロックと言えるのか?
そんなことを思いつつもジョギングでは愛聴していたのですが、
ある日たまたま古いウォークマンをお供に出かけたところ、
偶然にもシャッフルに引っかかったのが稲葉氏の前作『Peace Of Mind』
それは衝撃的な再会でした。
そこには『Magic』に欠けていると思われるロックの要素が満ち溢れていたのです。
緊張感、良い意味での荒削りさ、
挑戦的なアレンジ、独自性溢れるメロディ。
そして最も重要だと思われるアイディアの豊富なバリエーション。
簡単に言えば実に面白いのです。
それから昨日までずっとヘビロテでした。
そして、昨日発売された『Hadou』です。
これも実に良い。
B'zの分かりやすい整った楽曲を好きなファンにはキツイかもしれませんが
(自分も最近までそうでしたから)
でも、これがまさに現在のロックに日本語を乗せた楽曲達だと思います。
フーバスとか、リンキンとかあの辺りももはや古いのかも知らないけれど
その辺の香りがプンプンするセンスの良いアルバムです。
ZEPやパープル、AC/DCからフュージョン系など松本氏の引き出しは
もちろん幅広いのですが、常に流行歌をリリースしなければならないという
厳しい条件下では使える引き出しに自ずと制限もあるのでしょう。
オマージュの天才とか言われてしまいますしね。
『Hadou』からはそんな気負いも感じられない。
稲葉氏が表現したいテーマを自由な発想とアイディアで具現化した作品。
ギタリストがバックインザUSSRのフレーズを一瞬弾きますが、
遊び心の使い方も上手い。
ある曲の歌いだし直後、シンデレラ・ハネムーンと合いの手を入れたくなる
楽曲も出てきますがこれは偶然でしょう(笑)
もちろんB'zとは違いますが、いや、最近のB'zより良いかもと
思えるようなアルバムです。
私もようやく稲葉ワールドが理解できるようになりました。
これで来月の稲葉ライブもスッキリ楽しめそうです。

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稲葉浩志氏のソロアルバムが到着!
いやぁ、独特の稲葉ワールド炸裂です。
ほんの少し前までB'zサウンドは大好物でありながら
稲葉ソロははっきりいって苦手でした。
B'zの最新アルバム『MAGIC』はファンの間でも好評だし、
悪いアルバムではないのだけれども、
歌謡曲ロックな感じがどうしても鼻につくんです。
昔からそれはそれで嫌いではないのですが、
昔はあくまでもロックがベースでメロディが乗っていく感じだったのに
MAGICでは歌謡曲をロックアレンジにした感じとでもいうのか、
うまく言えないのですが初登場1位への予定調和のような楽曲が
増えてきたような、変な安定感を大人といえば良いのか?
でもそれはもうロックと言えるのか?
そんなことを思いつつもジョギングでは愛聴していたのですが、
ある日たまたま古いウォークマンをお供に出かけたところ、
偶然にもシャッフルに引っかかったのが稲葉氏の前作『Peace Of Mind』
それは衝撃的な再会でした。
そこには『Magic』に欠けていると思われるロックの要素が満ち溢れていたのです。
緊張感、良い意味での荒削りさ、
挑戦的なアレンジ、独自性溢れるメロディ。
そして最も重要だと思われるアイディアの豊富なバリエーション。
簡単に言えば実に面白いのです。
それから昨日までずっとヘビロテでした。
そして、昨日発売された『Hadou』です。
これも実に良い。
B'zの分かりやすい整った楽曲を好きなファンにはキツイかもしれませんが
(自分も最近までそうでしたから)
でも、これがまさに現在のロックに日本語を乗せた楽曲達だと思います。
フーバスとか、リンキンとかあの辺りももはや古いのかも知らないけれど
その辺の香りがプンプンするセンスの良いアルバムです。
ZEPやパープル、AC/DCからフュージョン系など松本氏の引き出しは
もちろん幅広いのですが、常に流行歌をリリースしなければならないという
厳しい条件下では使える引き出しに自ずと制限もあるのでしょう。
オマージュの天才とか言われてしまいますしね。
『Hadou』からはそんな気負いも感じられない。
稲葉氏が表現したいテーマを自由な発想とアイディアで具現化した作品。
ギタリストがバックインザUSSRのフレーズを一瞬弾きますが、
遊び心の使い方も上手い。
ある曲の歌いだし直後、シンデレラ・ハネムーンと合いの手を入れたくなる
楽曲も出てきますがこれは偶然でしょう(笑)
もちろんB'zとは違いますが、いや、最近のB'zより良いかもと
思えるようなアルバムです。
私もようやく稲葉ワールドが理解できるようになりました。
これで来月の稲葉ライブもスッキリ楽しめそうです。