こんにちは

発達障害・栄養カウンセラー

巴由紀子です❤️

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は

子供が朝、スッキリ
起きられないたった１つの理由

について書きたいと思います。

実はこれ、今朝の
インスタライブのテーマ
でした！

結論から言うと
「たった１つの理由」は

「低血糖症」

だからです！

実際には低血糖症というのは
かなり重症になっていて
その手前で「低血糖傾向」が
続いても起こります。

「朝スッキリ起きられない！」
だけでなく、低血糖症になれば
下記のような症状も出てきます！

・元気がない、ぐったりしている

・急に機嫌が悪くなる

・常にイライラしている、泣き続ける

・顔色がいつも悪い

・冷や汗をかく

・意識障害がよく起こる

・けいれんを起こしやすい

・お菓子（甘いもの）が止まらない

あなたのお子さんは
どうですか？

コロナ騒動でお子さんの生活も
一変しました。

家にいることが多くなることで
食生活の乱れがどうしても糖質過多を招き、
それが上記の症状になって現れます。

これは「低血糖傾向」の兆候なのです。

低血糖症の怖さを少し
解説しますね！

放って置くと特に
「脳」に悪影響が及びます。

東京都医学総合研究所睡眠プロジェクトの
研究グループによる研究で
「Science Advances」にオンライン掲載
された研究結果によると、

「思春期での糖質の摂取過多」
という状態が続くと、
精神疾患につながりやすい
ということがわかった
と報告しています。

糖質は必ず必要ですが、
取りすぎは「毒」なのです。

でも現代日本は糖質摂りすぎの上に
アフターコロナで以前にも増して
さらに糖質超過多になってる汗

だからあなたが
お子さんの糖質コントロールを
しないとしないと
ヤバイことになるんです！　
　

話を元に戻すと、、

今回は「朝スッキリ起きられない」
課題にフォーカスします。

ズバリ低血糖症の改善策は

糖質コントロール！

これを
意識してしないと
子供がスッキリ
起きられない環境を作ります。

そしてそれは

質の良い睡眠を
阻害しているのです。

質の良い睡眠ができない状態が続くと、
・成長ホルモンがうまく分泌できない
・ストレスホルモンが出ない　　　　

ということがお子さんに起こり、
お子さんが成長曲線に沿って
成長できなかったり、
ストレスにすぐ負ける状態を作ります。

糖質過多は
このように負の連鎖を
引き起こすのです。

さらに糖質過多は
腸内環境を乱し、
免疫力を弱めます。

いかがでしたか？

まとめると、、

糖質過多の生活
↓
夜眠れない状態を作る
↓
成長ホルモン
ストレスホルモン
分泌不足
↓
免疫力低下
↓
将来睡眠障害・腸トラブルを抱えて
QOL下がる

となるってことです。

こうならないために
まず、あなたがやること。

今日のメルマガを読んで
「糖質過多は超怖い！」と
思って欲しいんです。

そして

「お菓子の買いだめをしない！」
「おやつに糖質を選ばない！」

これがスタートラインですね！

あなた自身もダイエットのために
ぜひ脳で糖質に対する「脅威」を覚えて
「セーブ」してくださいね！

インスタグラムでも
こういった食品の「闇」は
発信していきます！
ぜひフォローして下さい！

https://instagram.com/tomoe_yukiko?igshid=YmMyMTA2M2Y=

本日も最後まで読んでいただき大感謝！

次回もお楽しみに～

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＋巴由紀子（ともえゆきこ）プロフィール＋

【経歴】
■1972年6月横浜市生まれ、
香川県育ち

■食品業界歴25年、
100億円規模の食品メーカーで
マーケティング部長職を経験

■顧客対応でのべ約2000人の相談から
食品の真の安全性の重要さを痛感

■分子栄養学を使った
自閉症の息子の治療から
現代の慢性疾患が腸と脳の炎症で起こる
を猛勉強の末理解し、そのアプローチが
ダイエットに有効であることに気づく

■自身も栄養療法を実践し、
アトピー性皮膚炎完治と共に
体重1か月で４キロ減を実体験

■分子栄養学、脳科学を取り入れた
「腸と脳のＷアプローチ」メソッドで
　セッションを開始

・管理栄養士国家資格取得
・食品表示診断士中級資格
・機能性表示食品上級資格　　　　　　　　