あの日のことを全て凌駕した日 | 大丈夫☺全てはきっと うまくいく♬

大丈夫☺全てはきっと うまくいく♬

~現実変化は 究極の自愛と自分へのリスペクト。~

 

 

ふと思い出したので

書いてみようと思います。

 

私は幼いころから

母が苦手でした。

 

何をするにも反対するし、

そんなん無理やって!

(新しいことやりたいって言ったら)

ほんま 続けれんの?

って言われてばかりで。

 

応援されてる気がしなかった。
大切にされている実感がなかった。

 

愛されてないことはないけど、

愛されとんなぁ❤とは

ならんかった。

 

 

だから 幼い頃の私は

嫌い(苦手)💔ってことにした。

 

 

 

2022年の12月

単身、沖縄に移り住んでいた私の元に

母が遊びに来てくれた。

 

母自身も 父の仕事を一緒にやっていて

自由に時間を使うことが少なかったんだけど

このころは 少し余裕がでてきたのもあって

”一人旅”しにきてくれたのだ。

 

 

ゆし豆腐、おいしかった~。

 

色々と一緒に ご飯をしながら

母と話してた時。

 

ずっと 聞きたかったことを訊いてみたんです。

 

『和奏がなくなった時って

お母さんはどう思ってた?』

死産して8年が経った時でした。

 

触れたくて

触れなかった話。

 

家族みんなが思い出すと

辛いし、

取り返すことのできない過去をほじって

何になるのだ?って

どこかで 私自身も思ってたんだと思う。

 

その時 母が言ったんです。

『あの出来事が 決して ”良かった”とは思わん。

せやけど アンタが死んでた方が

私は発狂してたと思うわ。』

 

あなたが発狂??

私のために??

 



この瞬間に 全ての謎?

ブロック?カルマ?

が解けた様な気がしました。

 

人生が音を立てて変わるって

こういうことなんかな…って体感

 

あ、お母さんは

決して 愛してないわけでもないし、

むしろ 愛してるから故に

あれも、これも

反対してたんや。

 

頭の理解から

心の理解(腑に落ちる瞬間)に変る瞬間

だったのです。

 

思った通りに愛してくれなかったから

嫌いなことにした💔

だね(*^-^*)

 

 

 

今でも実家に帰れば

あれは大丈夫なのか?

これでいけるのか?

ダンドリおばさんの母ですが、

『愛してる❤にしか聞こえませ~ん』
って笑いながら言ってます。

 

そう 人生を邪魔するのは

いつだって 

愛されなかった(と感じた)記憶。

 

自分で自分に呪いをかけて

人生に制限をかけてるのです。

 

大人になって

昔ほど 止めてくれる人がいないから

今度は自分で止めるしかないもんね(*^-^*)

 

愛されないと感じるから

愛されるために頑張る。

 

だけど

愛されてると決まったら

頑張らなくてよくなるよね。

 

頑張る理由がなくなったら

困るから。

 

人は 頑張りすぎに傾いてでも

頑張る理由を見つける。

 

そもそも クタクタになってやる頑張りは

必ず 息絶えてしまう。

ガス欠になってしまうよ。

 

 

一度、立ち止まって

愛されないと感じた記憶と

本当の愛をすり合わせる時間を

作ってみて。

 

それは 何も

直接 お母さんと対峙しなさいってことではなくて。

 

自分が今 もし苦しんでいるなら。

それは 記憶の中のお母さんとのやりとりの中にいるから。

 

人生の真実は

別の所…すぐ 隣にあるのかも知れない。

 

=完=

最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

 

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