宿題を終えて安心してしまった息子。インチュニブ・アリピプラゾール1㎎(130日目)
本日は、下校後に放課後等デイサービスを利用する日。
私は仕事が早く終わったので、駅周辺でゆっくり買い物を済ませ、息子の帰宅を待っていました。
家に戻り、洗濯物を畳んでいたところで1通のメールが届きました。
ちょうど息子が生活サポートの車に乗って帰る時間です。
内容を確認すると、「連絡帳と宿題を忘れてしまったので、後ほどお届けします」とのこと。
久しぶりの忘れ物ですが、本人はまだ気づいていないようです。
「終わった!」という達成感の落とし穴
「あ~、腹減った!」と、息子は元気に帰宅しました。
そして、放デイでの出来事を嬉しそうに話し始めます。
「今日の宿題3枚だったけど、簡単で楽だった~。内容見てみろよ!」
私は通学カバンを開け、宿題が入っていないカバンを見て、
「宿題がどこにもないよ。連絡帳もない…」
そう言って、息子にカバンの中を確認させました。
「え? 俺、宿題やったし入れたはず。おかしいよ…。連絡帳も入れたと思うけど…」
最初は困惑していた息子でしたが、話しているうちに次第に「入れた」という自信がなくなっていき、
「せっかくやったのに、どうしよう…」
と、不安げな表情に変わりました。
周りの変化と、芽生え始めた自覚
「放デイの先生が、帰りの送迎のときに届けてくれるって連絡があったよ」
そう教えると、息子はホッとしたように笑顔を取り戻しました。
中学生になり、放デイの先生方の声掛けも、小学校の頃とは少し変わってきているはずです。
以前は「大人が教えてくれるだろう」とどこか他人事だった忘れ物も、今の息子は
「自分で気を付けていたのに」という悔しさや自覚を持っている様子がみえます。
息子自身も、周りの対応や環境の変化を敏感に感じ取っています。
こうした失敗を繰り返しながら、
「自分で気づく、自分で気を付ける」という力が、少しずつ積み重なっていってくれたらと願っています。
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