らしく。

らしく。

私と特性がある子がいる世界で感じたblog

 

 色んな気持ちになった時間。
インチュニブ・アリピプラゾール1㎎(276日目) 

 

 

 昨日の夜、私はまた嫌な夢を見て、うなされながら目が覚めました。

 

 




 これまで息子の特性や家庭のことで、色々な場所に相談へ行くなかで、ずっと心の奥底に引っかかっていた言葉たちが夢に出てきました。



 うろ覚えの景色ですが、子供の発達や特性に悩む親たちが集まる広い会場の中で、周囲から次々と「過去に傷ついた言葉」が浴びせられていく……という、何とも嫌な夢でした。

 

 

 

 

 

  言われた方はずっと覚えている

 

 

 夢の中で聞こえてきたのは、過去に実際に投げかけられた言葉たちでした。



「親の遺伝とかを考えたら、そういう場合は子どもを作っちゃいけないと思うんですよね……」
(※息子の将来について相談していたとき、ある支援者の口からポロッと出た言葉)



「学校行事も役員も、うちのは全部旦那がやってくれるから楽だよ〜。ゴミ出しとかもね♪」
(※子ども会の役員について、家庭事情を知っている近所の役員経験者に尋ねた時の言葉)



「もっと大変な人なんて山ほどいるから。教室から脱走する子なんてごまんといるし、本当に悩んでる人は幼少期から病院に行ってるよ。そういう人に失礼じゃない?」
(※非常勤講師をしている近所のママさんに、息子の読解の難しさや教室脱走を相談した時の言葉) 



 ……書き出せばまだまだたくさんありますが、とても書ききれません。



 言った本人たちに悪気はなかったのかもしれない。でも、言われた側にとっては、何年経っても胸に刺さったままなのです。

 

 

 

 

 

  思い出したくないのに…

 

 

 普段からこんなことばかり考えているわけではありませんが、最近は季節の変わり目や疲れもあって眠りが浅いのかもしれません。普段は思い出さない記憶が夢に出てきます。


 今となっては、周囲とは置かれている環境も立場も全く違うし、「人と比べてもどうにもならない」ということは、私自身も息子も頭ではちゃんと分かっています。



 けれど、人間はやっぱり「比較してしまう生き物」。そこを完全に否定することはできません。



 息子だってよく「俺はみんなと違うから無理」と口にしますし、私だって「こんな時、他のご家庭はどうしているんだろう?」と考えることは普通にあります。



 頭で理解することと、心が傷つくことは別もの。
 

 

 たまにはいい夢が見たいなぁ。

 

 

 

 

 

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