せんそうはすべてやらせだ | 静寂のブログ

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握りしめた過去を繰り返し生きることなく

まだ来てもいない未来を妄執することなく

「今」を生きる

そこから私たちは共生を知覚します

その実感こそが平和

あなたの内側が平和でなければ

世界に平和はのぞめない


要約すると、戦争はひとつ残らず、すべて「やらせ」だということですかね







イタリア、パオロ・ベルニーニ議員の議会発言

真珠湾攻撃、ベトナム戦争、911、イラク戦争、そしてシリア

なにもかもが出来レース。


私はこの発言はかなり表面的なことしかとらえていないと感じます

それでも日本の情報ではこの表面にも程遠い嘘の情報ばかりしか流れませんので貴重かなと思い、残しました。

でもせっかくならもう少し突っ込んでほしかったかな

アメリカ政府でさえただの傀儡ですよね。



しかし、注目すべきは

こういう発言が国会という公共性のかなり高い場所に出始めたとなると

あちら側がアメリカという立役者を見放すときが来たということなのでしょうかね

力を持たせるだけ持たせて、嘘で戦争を産みまくり

世界を踏みつぶせるだけ踏みつぶすモンスターに育て上げられたアメリカ


自然の真理から加速的に遠ざかり、エネルギーが枯れ果てたアメリカは

最早やぶれかぶれにシリア攻撃をするしかなくなった感じがします


日本に秘密保全法を制定し、最後のあがきで巻き添えを食らわせる気満々ですね。

まあすでに原発(核製造所)を54基も腹に埋め込まれるし

そのほかにもいろいろと埋め込まれているでしょうから

今更な話ですが、ここから更にアメリカという毒が解毒する時代を迎えそうです

解毒するときというのは、痛みを伴うのです

日本はまあ、無事というわけにはいかないでしょうねえ。

もう一心同体のようですからねえ・・。


それも仕方なし、私も世界を苦しませている一因ですから。

知らないうちに、イラクの子供たちを殺す兵器に

私たち日本人の貯金が税金が大量に使われていましたし。



解毒の苦しみを引き受けるのも宿命でしょうね。

その先にあらゆる生命が真に幸せになる世界になるように切に祈ります




戦争屋が両国に資金を投げ、誰かがそれを受け取り、自国の民を売ります。

戦争屋は兵器が売れて大儲け

そして、核兵器で、化学兵器で、戦車で、火炎瓶で、銃で、ナイフで

殺された死体を焼き払ったその土地の資源をすべて奪って大儲け


アメリカ政府がそれらを一手に操ることはできませんねえ



でも、世界は確実に変化の時に入っている感じがします


これが解毒の時なのか、それともさらに毒を増やす時なのか


まだ判断つきませんが


どうか解毒の時に入ってほしいと願うばかりです








以下、動画書き残します
まあ、消されることはないでしょうね、そんなに重要なことは言ってないし・・
自分の勉強のために残します・・

議会の皆様。今日は党を離れた個人の立場としてですが
少しばかり歴史的な出来事を見直してみたいと思いますので
出来ましたら皆様のご清聴をお願いいたします。
歴史的な出来事といいますのは、この100年ばかりのアメリカの関与してきた戦争、
しかもそれは必ずや「被害者」を装い、それを口実に自国を、というか
自国の利益を守るために参戦してきた事実についてでして・・
もちろん「陰謀論」と一言の元にこき下ろす人もいるかもしれません。
それが普通、一番簡単な方法だからです。
しばしば私たちの党が「無関心主義者」だとか「人民主義者」とかのレッテルを貼られるのと同じようなものです。
でもまあ、なんというか、もう慣れっこになってしまっていますが・・
本当の「陰謀」を画策しているのは、政府や閣僚の中にあって、政治の基本である透明性の原理に従い、選挙で選んでくれた一般市民の為ではなく
彼らを裏切り、彼らの目の届かぬところで、ほんの一部の者たちの利益の為に画策している連中なのです。
それはともかく、そろそろ本題に入りたいと思いますが、今日は、人類の歴史を変えるようないくつかの重大な出来事を振り返ってみたいと思います。
1941年12月7日
ハワイに在る米軍基地が、日本軍の航空部隊によって攻撃されたことを受けて、アメリカは、第二次世界大戦に参戦。
当時設置された調査委員会は、米国政府、あるいはルーズベルト大統領の責任は問えないとの結論を下したが、今日ではその公式の定説の疑わしさを露呈する諸説、すなわち、マジック(MAGIC)と呼ばれた暗号解読装置によって
刻々と迫りくる敵艦隊の情報を、逐一受け取っていたにもかかわらず、キンメル提督への奇襲攻撃に関する報告をわざと握り潰し、日本軍による先制攻撃を幇助したとして、テオバルド准将が、ルーズベルト大統領自身を告訴した事実なども明らかになっています。
1944年9月、共和党のインディアナ州選出の下院議員フォレスト・ハーネスは、初めて米議会において真珠湾攻撃陰謀説を取り上げ告発した。
それによると、オーストラリア政府は真珠湾攻撃の三日前に、ワシントンに宛てて「日本海軍の空母がハワイに向けて航空中」との情報を送ったというものであった。
1962年、キューバのカストロ政権打倒計画の一環として、国防省の高官たちは、キューバ侵攻を想定した場合、如何にしてアメリカ世論を容認へと向かわせるか、という誘導の手段として、ノースウッズ作戦を計画。
この計画は、結局のところ、幸いにも実行に移されることはなかったが、キューバの民族主義者の仕業を装った、アメリカ国内における複数のテロ攻撃を含む偽旗作戦であった。
この作戦企画書は永らく機密扱いであったが、最初の部分が1997年、ケネディ大統領暗殺事件に関する記録の調査委員会によって公表された。
付随文書は翌年、NSAにより公表。こちらは民衆煽動が主目的であった。
1964年トンキン湾事件。8月4日、この事件を皮切りに、北爆開始とともに、ベトナム戦争にアメリカが深く介入する切っ掛けとなった。
地上戦への陸軍投入による、その後の展開と結果は今更言うまでもない。
事件はアメリカ海軍駆逐艦と北ベトナム軍軍哨戒艇との戦闘と伝えられてきたが、2005年になって、NSAの公表した文書により公式に否定された。
問題の1964年8月4日に、トンキン湾には、北ベトナムの船舶は一隻も存在しなかったことが、その文書から明らかになったのである。



1990年、舞台はがらりと変わった。

2つの対戦とその後の冷戦の勝者となったアメリカは、地球規模での覇権を獲得した。

もはやイデオロギーの対立による国際的影響力拡大の為に地域紛争に参戦する必要はなく

代わりに、自国の利益の模索、具体的には「石油利権」の独占のために、専念するようになった。

第一次湾岸戦争は、その典型的な例である。



今日、この「9月11日」という日は、2つの重要な記念日でもあります。
一つは、チリ・クーデターの40周年記念日。この事件は、アメリカのCIAに助けられたピノシェ将軍の軍部が、武力でもって覆し、民衆から選ばれたアジェンデ大統領が殺されました。

もう一つの9月11日は、三千人もの人々が犠牲になった12年前のテロ事件で、これはもう説明するまでもないでしょう。

ただひとつだけ言わせていただくと、この事件に関して公式で言われている説は、ほとんどすべての点において、すでに否定されています。
今ではそれが全くの偽りであったことに、全世界の人々が気が付いています。
おそらくすべての真実が明らかになることはないでしょう。
しかし少なくとも、主要メディアが流した情報とはまったく違っていたものだったということは確かです。
つまりこの事件に関しては、今まで聞かされてきたことは、全てでたらめで、実は本当は英語でいう所の”it was an inside job"(内部犯行)といわれるものであったということです。


911事件の結果もたらされたものは、ほかの主権国家に対して起こされた戦争と、何年にもわたるオバマ・ビン・ラディンに対する馬鹿げた捜索活動。(これは10年かかってようやく終了しましたが・・)
アフガニスタンは侵略され、文字通り戦争によって蹂躙されました。
黒いゴールド(石油)と天然ガスの、まさにただそれだけの為に、NATO軍はアフガニスタンの領土を侵略したのです。
2年後の2003年
またもや「イラクが大量破壊兵器を所有している」などといったありもしない口実で
13年前に転覆できなかったイラクのサダム・フセインに対して戦争を仕掛けました。
ちなみにその口実は、後になって全くの嘘だったことが判明。

この戦争も、石油利権の確保が唯一の本当の目的でした。

これらの戦争の舞台において、我々は今までアメリカ自身が、広島長崎で原子爆弾のような「大量破壊兵器」を使い、ベトナムではナパーム弾のような「化学兵器」を使用し、(その影響は現在においても、今なお、子供たちを病気で苦しめています)
そしてアフガニスタンや、2004年のイラク・ファルージャでは白燐弾を使用するのを見てきました。


今、シリア問題が、世界中のメディアの話題の中心となっています。

西洋と東洋(中近東)との対立、というよりは、石油資源やその産出地をめぐる石油メジャーと、ドルではなく金で決算する最後の石油産出国イラン、およびその同盟国との対決、といった構図による新たな「冷戦」構造が明らかになりつつあります。

今週の初めにクルド筋からの情報として、シリア北部のトルコ国境付近の反政府軍化の手にある町、アレッポで、反政府軍の兵士の中に、アサドの元政府軍の司令官や将軍が何人かいて、該当地域の地理に詳しく、どこに通常兵器や化学兵器の武器庫が在るかを知り尽くしており、アレッポ制圧の為にそれらを使用することができたかもしれない、というものがありました。
また、我々はシリア国内のクルド人居住区のYPG(クルド人民防衛隊)が押収した一連の関連書類に目を通すことができました。

そこにはトルコを中心とした外国勢力の援助を受けた、いわゆる「反政府軍」の拠点でもあるのですが、それらの押収書類の中には、かなりの数のアメリカやエジプト、チュニジア、そしてバーレーンなどのパスポートやIDカードなどが含まれていました。

これらは、「イラク・イスラム国家」「Biladi Sham」「アル=ヌスラ戦線」「アル=カイダの関連組織」などの中央本部を捜索した際に発見されたものです。

さらにトルコ軍からの情報によると、国境で人道支援のための食品や生活必需品が止められ、腐敗するに任せてある状況だということです。

今まで見てきた前例から察する限り、オバマのアメリカ政府がシリア爆撃の理由としている、アサドの政府軍の「化学兵器の使用」というのは全くの嘘で、シリアに対して準備されている戦争の本当の目的は、現政権を倒し、親アメリカ路線の傀儡政権を樹立することで、その先には「イラン」への侵攻が予想されるということを、ここに明らかにしておきたいと思います。


ご清聴、ありがとうございました。