★ミステリアスな歌姫☆マリア・カラスの生涯★ | ビーズジュエリーアーティストTomokoの★☆Felice Vita☆★

★ミステリアスな歌姫☆マリア・カラスの生涯★

オペラ界のの歌姫(ディーヴァ)として

あまりにも有名なマリア・カラス


オペラは大好きなので以前から

素晴らしい歌手だな、と感じていましたが

マリア・カラスという女性をより深く知りたいと思うようになった

そのきっかけは・・・


「マリア・カラス 最後の恋」という映画です

この映画ではカラスとオナシスとの恋愛が中心に描かれ

華やかには見えても孤独だった「女性」としてのカラスに

強く心を惹かれました・・・

映像も美しく大好きな作品です


この時から歌手としてだけでなく

ミステリアスな噂や謎に包まれた

マリア・カラスとう女性の生き方に

とても関心を持つようになりました


そしてもう一つのカラスの映画

「永遠のマリア・カラス」を今日観ました


「カルメン」「ノルマ」「蝶々夫人」「トスカ」「椿姫」「ジャンニ・スキッキ」など

カラスの美しい歌声と共に描かれた

こちらの作品も心に残る印象的な作品でした


オペラの著名な演出家フランコ・ゼフィレッリによる監督作品

往年の声も、オナシスとの恋も失った晩年のカラスを描いています


カラスと親交の深かったゼフィレッリによるフィクションで

美声を失ったカラスが友人のプロモーターの勧めで

現在の映像に過去の音声をボイスオーバーする映画製作を試みるのです


劇中ではカラスが一度も舞台では演じた事がなかった

「カルメン」が映画作品として演じられます

実際のカラスの声が使われている

この幻の「カルメン」も素晴らしかったです


しかし、絶賛されながらも映画公開は認めず

最後まで舞台にこだわった孤高のアーティスト・マリア・カラスの

誇り高い姿が心に残ります・・・


「歌に生き、恋に生き」

まさにトスカのアリアのように生き抜いたマリア・カラス


「歌手」として・・・

「女性」として・・・

「人間」として・・・

マリア・カラスという存在に惹きつけられます


カール・ラガーフェルドのデザインによるCHANELの衣装が

とてもエレガントなカラス役のファニー・アルダンも

まるでカラスの再来の様で魅力的でした


DVDの特典映像でのゼフィレッリ監督へのインタヴューも

カラスを知る貴重な手がかりとなりました


「マリア・カラスは神が創った奇跡ではなく

マリア・カラスが奇跡を起こしたのだ」


華やかなその姿の影には

想像もつかないような努力の積み重ねがあったのです


また、ゼフィレッリのメッセージも心に響きました


「簡単に成し遂げられる事などない

全ては努力をし続ける事だ」


カラスの生き方に感動するとともに

自分も常にたゆまぬ努力を続けなくては、という気持ちになりました・・・!