路上ミュージシャンにはあるけど…(M1グランプリ ウエストランドのネタの一部で) | mikri のブログ

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キーボード弾きです。
その場にあった演奏を楽しく。歌の気持ちを汲む演奏を。聴いて頂いている方に、気持ちが伝わる演奏を。ライブ一つ一つに全てを。

(音楽のことはあまり書かないかもしれません。どうでもいい事や、くだらない事ばかり書いています。)

昨年のM1グランプリで優勝したウエストランド。

ウエストランドの決勝のネタの一部で、

河本さんが「路上ミュージシャンにあって・・・」と途中まで言ったところで、

井口さんが、「街の迷惑者」「人の曲を我が物顔で歌う痛いやつ!」などと言う場面がある。

(あともう1セリフあったような・・・)

 

私はそれがすごく頭に残っていて、新宿駅前とか下北沢駅前で歌っている路上ミュージシャンを見ると、ウエストランド井口さんの、「人の曲を我が物顔で歌う痛いやつ!」が頭に浮かんできて、路上ミュージシャンをまともに見れなくなってしまう(笑)。

有名曲をカバーしている路上ミュージシャンを見ると、「人の曲を我が物顔で歌う痛いやつ!」というフレーズが頭に浮かんできてしまう。

 

かくいう私も、手伝いであるが、ボーカルの人に頼まれて、路上ライブでボーカルの方の後ろでキーボードを弾いたことはある。何度かある。

 

だがしかし!私にキーボード演奏を頼んできたボーカルさんは、皆さん、有名曲のカバーとかではなく、ボーカルさんが自分で作った曲を路上で歌うという感じだったので、「人の曲を我が物顔で歌う痛いやつ!」には、ギリギリ当てはまらないので、心の中で、私は勝手に「セーフ!」と思ったりしている。