「街録ch」と(吉本)「中尾班」コラボ動画の中で、一番印象に残っている動画 | mikri のブログ

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その場にあった演奏を楽しく。歌の気持ちを汲む演奏を。聴いて頂いている方に、気持ちが伝わる演奏を。ライブ一つ一つに全てを。

(音楽のことはあまり書かないかもしれません。どうでもいい事や、くだらない事ばかり書いています。)

私は、お笑い好きなので、よく、お笑い関係のyoutubeを見ている。そんな時に、今から数ヶ月前かな?関連動画に、吉本の「中尾班」youtubeが出てきて、「よしもと中尾班YouTube劇場」の存在を知った。

 

それで、更に、「よしもと中尾班YouTube劇場」と、「街録ch」とが、コラボしている動画あると知って、ついには「街録ch」も時々見るようになった。

 

「よしもと中尾班YouTube劇場」の全部の動画は見れてないけど、いくつも動画を見て、もちろん、名が知れ渡っている、だいたひかるさんの動画も良かったし、最近では、まちゃまちゃさんの動画も、良かった。

 

でも、「よしもと中尾班YouTube劇場」の動画の中で、今挙がっている動画の中で、私が思う一番、良かった動画は、(再生回数はあまり伸びてないが)、阿部直也(ミャンマー住みます芸人)さんの動画だ。

 

正直、この動画を見るまで、阿部直也さんという芸人も知らなかったし、ミャンマー住みます芸人という存在も知らなかった。それどころか、海外に吉本の住みます芸人がいるということも知らなかった。

日本国内なら、〇〇県住みます芸人 というのがいるのは、もちろん知っていたが・・。

 

なぜ、阿部直也(ミャンマー住みます芸人)さんの動画が一番良かったかというと、まずは、声がすごく聴きやすい。言葉も丁寧。話すペースも、聴きやすかった。

 

まあそれよりも、何より、「よしもと中尾班YouTube劇場」と、「街録ch」とのコラボ動画の中で、一番、「これぞドキュメンタリー」という感じがしたからだ。

 

飾らずに、本音で話しているようなところとか、見てる側としては、いいなあというか、心に響くものがあった。

「よしもと中尾班YouTube劇場」と、「街録ch」のコラボ動画の中には、少しかっこつけているような芸人さんの動画もあったりしたけど、阿部さんの動画は、素直に話されている感じがして、本当だったらあまり話したくない内容なども正直に話されていたので、話がすーっとはいってきたし印象が良かった。

苦悩している(した)部分なども、素直に話されていたので・・・。

 

だいたさんやまちゃまちゃさんと違い、一回も売れてない(←すみません嫌な意味ではなく。。)中での「リアル」が聞けたのも、一般視聴者には響くのだと思う。

 

所々、「吉本が頑張ってくれたおかげで(ミャンマーに行ってすぐレギュラー番組があった)」とか、「街録チャンネル見てたので、出れるの嬉しい」とか素直に仰ったりしているのも良かった。

 

特にこの動画をきっかけに、「よしもと中尾班YouTube劇場」を作ったのは、いいアイディアだなあと思った。

普段、テレビや劇場ではあまり見れない芸人さんを・・・本当は光当たってもいいはずなのに、なかなか難しい状況の芸人さんを、「よしもと中尾班YouTube劇場」という場を借りて トークなりネタなりを見れるのは良いなあと思った。

 

「よしもと中尾班YouTube劇場」を見ていると、吉本の芸人さんで、「光は当たってないけど、まだまだ、こんな素晴らしい方たちがいるんだなあ」と、実感した。

 

話は少し変わるが、実は私の友達(女の子)も、少し前まで、ミャンマーで働いていて、コロナの影響で恐らく、阿部さんたちと同じくらいに、日本に帰国した。

 

私は友達のことを、「異国の地、ミャンマーで頑張っていてすごいなあ」と思っていた中、吉本の芸人さんも、そういうふうに、異国地ミャンマーで頑張っているということを知ることが出来た意味でも、この動画(阿部さんの動画)は、ミャンマーの情勢なども少し知れて、興味深い動画だった。