私は、鉄道旅行好きだ。
更に言えば、電車自体も好きだ。
ローカル線の旅は、たまらない。
私は、一人気ままに、日本中 ローカル線で旅をするのが好きだ。
鉄道旅行の何が良いかと言えば、
「電車に乗っていること自体が旅」と、よく、鉄道旅行好きな人がよく言う言葉だが、電車に乗りながら、その地方の風景を気のおもむくままに眺める・・・そして、その素晴らしい景色を観れるのがたまらない。
電車に乗っているだけで、観光した気分になる。
というか、電車に乗るというのは移動手段ではなく、私にとっては「旅」だ。
まる1日電車に乗っていても、私は大丈夫だ。
私は、電車から見える風景について言えば、自然の風景ならなんでも好きなので、山が連なる風景も好きなのだが、海はより一層好きだ。
車窓から海が見える路線は、最高だ。
車窓から海を眺めたいだけの為に、私は、新潟海沿を走る電車に乗りに行ったり、千葉県の房総半島の電車から海が見える区間を電車乗ったり、宮城、岩手、石川、富山・・など、海沿いを走る電車がある県に、電車の旅に行ったりする。
海が見えるローカル線の中でも、青森県、秋田県を走る、「五能線」の車窓から見える風景は、絶景だ。
数年前かな・・・私は、「五能線」を乗りたいだけの為に、青森まで行った。
私は、電車から見える風景を見たいが為に、北海道から九州までいろいろなローカル線を乗ったことがあるが、五能線から見える海、景色は最高だった。
これは、言葉では伝わないだろうが、五能線は、素晴らしい景色のローカル線だ。
何故、突然電車の話題になったか?と言うと、よくJRの駅で、旅のパンフレットがラックに置いてあったりする。この夏、そのラックに「五能線」のパンフレットがよくあったのを見かけた。
しかし、「私はお盆休みが無いので旅行に行けないのです・・・」と、心の中で思いながらも、そのパンフレットを持ち帰りパンフレットを見て旅に少し行った気持ちになって、旅に行きたい気持ちを抑えているのであった・・。