暖簾に腕押し 〜とろサーモンより学んだことわざ〜 | mikri のブログ

mikri のブログ

キーボード弾きです。
その場にあった演奏を楽しく。歌の気持ちを汲む演奏を。聴いて頂いている方に、気持ちが伝わる演奏を。ライブ一つ一つに全てを。

(音楽のことはあまり書かないかもしれません。どうでもいい事や、くだらない事ばかり書いています。)

テレビ番組「ロンドンハーツ 深夜の家庭訪問」で、とろサーモン村田さんが言った言葉。

《暖簾(のれん)に腕押し》という諺を、今後二度と忘れないほど確実に覚える事となった。

 

皆さんご存知だが、以前、とろサーモン久保田さんは、M1の発言騒動があった。

この「ロンドンハーツ 深夜の家庭訪問」では、そういった騒動があった後、漫才の舞台の衣装も、普通は、反省してますよというような服装を普通はするはずなのに、久保田さんは全身GUCCIの服装で漫才で登場したことなどを村田さんがお話された後、

 

淳さんがとろサーモン村田さんに、

淳:「『しっかりしてくれよ』とか(相方に)普通言うじゃん?!」

と言った後の、とろサーモン村田さんの言葉が、下記の通り。

 

村田:「皆さんご存知ですけど、コイツ(久保田さん)に何言ったって響かないじゃないですか?(一同笑いが起きる)ご存知でしょ、皆さん。な〜んにも響かない。《暖簾に腕押し》とは、この事なんですよ。もう労力の無駄なんですよ。(まだこの後も村田さんの言葉は続く)」

 

と言っていたのを聞いて、「ああ、なるほど」と思い、すごくわかりやすい例えだなと思った。

 

今後も、「暖簾に腕押し」という諺は、忘れることは無いことわざ(忘れたら、とろサーモンを思い出せば良い)となった。もし何かの試験でこの諺が出たら、とろサーモンの二人を思い出せばいいと思った。

とろサーモン村田さんの言葉は、(言葉の)チョイスが面白いというか記憶に残る言葉が多い。

 

あと、今回のこのブログには関係無いが、とろサーモン久保田さんは、ラップはすごいと思う。

(あと、マイクパフォーマンスも)

 

よって、結局、二人ともすごいコンビだと思う。