最近、お笑いの話題ばかりになってしまっているが、何故か書きたくなって書いている。
私は今、東京に住んでいるが、東京に住む前は、大阪に住んでいた。
(ただ、地元は、静岡県です)
大阪に住んでいた時に、急に、私のお笑い熱が上がり、『うめだ花月』と『baseよしもと』に、お笑いの舞台を観に行くことが多くなった。頻繁に行っていたと思う。
単純に、好きな芸人さんが出ているのを観たかったのもあるし、それ以外にも、やはり、大阪には本場 吉本の劇場があるのだから、せっかくだからナマで観たかったのもある。1回の舞台で、複数の芸人さんのお笑いの場が観れるのは、とてもお得な気分だ。
当時、『うめだ花月』には、私よりも結構年上の芸人さんが出ていることが多かったけど、『baseよしもと』で特に活躍されていた芸人さんは、だいたい、私と同世代の方が多かった。
(『笑い飯』だけ、年が結構上だった気がするけど)
トップ組という言い方が、懐かしい。
私は、そんな感じで、大阪でお笑いを満喫していたのだが、その後、東京に引っ越した。
偶然にも、『baseよしもと』に出て活躍されていた同世代の芸人さんが、私と同じくらいの時期に東京に進出したりした。もしくは、私が東京に移り住んで少し経ってから・・もしくは、だいぶ数年経ってから、東京に進出したりしていた。
なので、余計に、当時、『baseよしもと』で活躍されていた芸人さんには、とても思い入れもあるし、芸人さんとして好きだし、東京でテレビ等多方面で活躍されているのを見ると、胸が熱くなるというか、感慨深くなる。
当時、『baseよしもと』で活躍されていた芸人さんは多くいらっしゃるけど、特に、
千鳥・ダイアン・とろサーモンは、すごく時間をかけて地道に頑張って、《花開いた》という印象があるから、下積みが長かったように思うから、今活躍されているのを見て、とても嬉しい。
(ただ、とろサーモン久保田さんの発言問題もあったりしたが・・・苦笑。でも何故か、にくめない)
特に、千鳥は、『baseよしもと』時代からもともと好きで、東京で《花開く》までに、とても時間が長かったと思う。その間に腐らずずっと続けて、地道に頑張り続けた結果が今となっていると思うから、本当に素晴らしいと思うしお二人とも人間力がすごい。テレビなどで活躍されているのを見て、ものすごく嬉しい。
ダイアンの東京進出が、こんなに遅くなったのは驚いたけど、今、活躍されているのを見て、(当時は、そこまで面白いと思ってなかったけど)今見ると、面白さがとても分かる。
中山功太も、大阪の時『baseよしもと』で観ていたから、優勝した時はとても嬉しかった。
(もちろん、早めに東京進出した、南海キャンディーズ、麒麟、ノンスタイルも、東京で活躍されているのを見た時は、嬉しくなった)
やっぱり、お笑いっていいな と思います。