今回は、聴き手の立場から、《音楽の良さ・素晴らしさ良さ》について書こうと思う。
音楽は、正直、生活になくてはならないもの、ではない。
なくてもいい。なくても、生きていける。
生活になくてはならないもの・・・水・電気・ガス とかとは、重要さや大事さの種類も違う。
けれど、きれいごとではなく、
あると、人の心を豊かにするし、時に、心救われると思う。
(でも、災害の時に、一方的に、音楽音楽・・ライブライブ・・とけしかけるのは、違うと思うが)
やはり、人の気持ち・・・
普段の生活でも、直接での言葉(口頭)や、メールの文字だけだと、上手く、なかなか本意や思ったこと、気持ちが、ちゃんと伝わらないこともある。
そういった、人間の・・・なかなか、言葉で上手く表現するのが難しい繊細な気持ち、思い、日々の生活で感じることなど、言葉で表現しがたい気持ちなどを、音楽で歌詞にのせると、全然知らない人が歌っている歌でも、気持ちを共有出来たりもするし、沈んでいた気持ちが明るくなったり、救われたりもする。
テンション高くなったり、すかっとする気持ちになったり、嬉しい気持ちになったり、楽しい気持ちになったり、立ち直れたり・・・
音楽・・その曲を聴いて、心大きく動かされたり、感動したり、心揺さぶられたり・・・
人の心を大きく動かしたり、感動させたり、人の心の中にはいってこれたり、不思議な力がある。
全然知らない人(有名な人でも有名な人でなくても)が歌っている曲でも、共感出来るし、そしてまた、その、同じ曲を聴いた皆それぞれが、気持ちも共有出来る。もしくは、その曲を聴いて、いろんな自分なりの解釈をして、いろいろな思いを感じることが出来る。
歌詞が分からない曲(英詞など)でも、メロディに込められた思いが、自然といろいろな思いが伝わったり、感じられたりすることがある。
音楽は、生活になくてはならないものではないけれど、人の気持ちを豊かにしたり、人の気持ちを助けたりすることが出来るもの(存在)だと思う。
本当は、もっと、音楽の素晴らしさについて書きたかったのだけど、今日は、上手く表現出来てない・・。
(ただ、音楽の楽しみ方は、人それぞれなので、楽しみ方の方法を、強要はしてはならないけど←これは、また後日書きます)