もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら。

を読みました。


今頃かよ!っと言う感じですが、今頃です。


話題になってましたし、読みたいなーって思ってましたが、へそ曲がり

なので避けてました。


ドラッカーのマネジメントには、少し興味ありましたし、絵も好きな感じ

だったのでやっとです。ごめんなさい。


内容は、おもしろかったです。

野球を高校までやってた者としては、そりゃ無理があるぜって思いま

したが、ドラッカーへの興味も出ますし、よかったです。


最後に、まさかの、あのこか!

まさかの展開に、泣いちゃいましたが、これも、本を売るための

お約束なのでしょうか。


野球経験のない役職のついたばかりのサラリーマンさんに、おすす

めですかね。


まだの人は、いるかな?


映像よりいいはずです。映画は見てないけど。






アクセルワールド19~暗黒星雲の引力~読みました。


アクセルワールド2期が決まり、ソードアートオンラインは映画化と、うれしい

ニュースがありましたね。


この二つの作品は川原礫先生の作品ですが、デビューのきっかけは

アクセルワールドで、アクセルワールド以前にソードアートオンラインは存在していた

そうです。


まったく別のストーリーのようで、どこかに接点があるような。
ネット上でも話題になっていました。


キリトと黒雪姫の黒へのこだわり。


黒雪姫の本名は?


誰がブレインバーストを作成したのか・・・。


18巻から登場したグラファイトエッジ。
ロータスの剣の師匠だといいますが、謎が多すぎです。


白のレギオンとの戦いの前にレイカーと帝城にきたハルユキ。

そこでグラファイトエッジにでくわしました。


ここでの、グラフからの情報提供はかなり重要と思われす。

詳しく書いたらもったいないので、読んでほしい。


『ブレインバースト2039はゲームであってゲームではない』


どっかで聞いた言い回しですね。


そんなハルユキ達と平行して、もう一つ重要なミッションが行われて

いました。


赤のレギオンと黒のレギオンの合併。


ニコだって加速研究会に文句の一つもいいたいこともあるが、戦いに

参加するには黒のレギオンに入るしかない。


レギマスの立場もあるし、考えた末の合併だ。


次々と今回の戦いに参加を希望するプレイヤーが集まり、役者が

そろったところで、いよいよ白のレギオンとの領土戦という、

加速研究会のあぶり出し作戦が!


20巻で繰り広げられる!


はずです!







ポーション、わが身を助ける1読みました。


久々の、ジャケ買いです。表紙のイラストが良かったので。


ヒーロー文庫、知らなかったです。世の中ひろいですねー。


ヒロインのカエデは目を覚ますと知らない場所に居ました。

知らないどころか、まったく見覚えのない土地、人種。

言葉は、理解できるし、会話はできますが。


持ってた鞄には、見覚えのない本が一冊。


そこのは、ポーションの作り方が書いてありました。


まるでゲームの世界に迷い込んだような世界。

カエデの作るポーションはよく売れました。


何とか生活する手段を手に入れたカエデは、いろいろな出会いを

していきます。


しかし、いい人ばかりではありません。


純真でやさしいカエデが、商売をしながら暮らしていけるでしょうか!


無理です!


襲われました!


もし、この作品がさらに売れて。もし、アニメ化とかされたら。


闇の先生達が、薄い本を出してくれるでしょう。


そしたら、私はコミケデビューするかもしれません。


カエデを何かと助ける、ドラゴン殺しのアイスの敵か見方かって感じの

ドキドキがいいですね。


人には懐かない妖精に好かれ、奴隷を買う少女、カエデ。


今後が、楽しみです。





カンピオーネ14~八人目の神殺し~読みました。


アニメの放送開始から原作を読みだし。
13巻の最新巻(当時)に追いついてから気を抜いてしまい、すっかり

ご無沙汰だったこの作品。


まだまだ続いていきますよー!(すいませんでした)


すっかりご無沙汰だったので、どんな話で終わっていたのか、

皆目検討もつかない状況ですが。

そこは読みながら思い出していきましょう。


結局、ブログ読み返してもさっぱり思い出せなかった(笑)
そもそもカンピオーネはライトノベルの中で最難設定のお話。

内容が複雑すぎて、何をどう書いていいやら、毎回こまってた!

ってことを思い出しました!(笑)


そんな時は、カバーのあらすじを読むのが鉄則。


13巻では、年末のを南国で過ごして騒ぎに巻き込まれたよう

でしたが。

14巻は、初詣から始まりました。



祐里の家の神社で初詣をした面々。
そこで今まで情報の無かった、カンピオーネの話に。


その名は、アイーシア。


その人物を知る者の話では


とっても迷惑な人。


もう二度と関わりたくない。


というものでした。


そんな時に、護堂にとっても関わりたくないひと、ドニからのお誘い。

またみんなで、イタリアに行くことになってしまいました。

そこでドニが、アイーシアにちょっかいだそうとしていることを知るの

ですが。


言って、て言う事聞く人ではありまへん。


ドニを追いかけて行く途中、突然何かの穴が現れ、ドニが吸いこ

まれて行きました。


追うは、護堂、エリカ、恵那の三人。
お留守番は、リリアナと祐里でした。


護堂達のついた先は森でした。


しかも、かなり昔のヨーロッパ。

穴の正体は、アイーシアの権能です。


アイーシアは、時空を旅する権能の持ち主だったのです。


歴史の教科書に出てくるような世界にやってきた護堂達。

ドニの姿は見あたりませんでしたが、アイーシャ本人に会えました。


ここはどこなのか、どうやったら戻れるのか。
問いつめますが、アイーシャ本人にもなんともできないようで・・・。


アイーシャは、飛んできたその時代に恐ろしいスピードで順応して

いきます。(歴史が変わってしまうのではと危惧する護堂達とは違って)


護堂達も観念して、順応する事にしました。


そんなところに、その時代のカンピオーネに遭遇。

自由奔放な昔のカンピオーネに振り回されます。


護堂とエリカ、恵那の三人で暮らす毎日。


なにもないわけありません。


教受の術を誰がやるのか!もめにもめて
まさかの!・・・。


そう言えば、ドニって、どうしてるんだろ?


みたいな疑問を思い出したところに歴史の教科書にも無いような噂が聞こえて。


いやな予感しかしない三人。


護堂達は、元の世界に戻れるのか。


次巻につづくのであった。



エロまんが先生5~和泉沙霧の初登校~読みました。


早いもんでもう5巻ですか、コミカライズされてたり順調ですね。

よかったよかった。まだまだ楽しませていただきたい作品となりました。


マサムネと沙霧の生活も安定し、ほっとしていたところに、次なる試練が。


マサムネの父親の妹の登場です。


おばさんって事なのですが、ガチガチのキャリアウーマン的な京香おばさま。

二人の生活を認めるうえで、条件をだしていたようですな。


マサムネの作家としての実績。
そして沙霧の社会復帰。


マサムネの作家としての実績は、まーおおむね問題ないとして

問題は沙霧だ。


そこでサブタイトルにあった、沙霧の初登校ってわけなのだが。


今回のお話で目立ったのは、沙霧のクラスメイト、神野めぐみだ。
たまーに、遊びに来てみては、エロいネタ担当だっためぐみだが。


今回のお話で、アニメ化された暁のは薄い本がでますなこれ!


はーはー。


マサムネを中心にハーレム化していく。


そんな中企画されたクリスマスパーティ。


もめないわけがありません。


ちょこちょこ出てくる、男性作家仲間もいい味を出してます。


ムラマサ先輩の真面目キャラからみじみ出る面白さは、最高です。


さーさー、沙霧は学校に行くのか!?


あれは、行ったって言えるのか!?


ふーふー


早く、動くめぐみがみたい。