カンピオーネ14~八人目の神殺し~読みました。
アニメの放送開始から原作を読みだし。
13巻の最新巻(当時)に追いついてから気を抜いてしまい、すっかり
ご無沙汰だったこの作品。
まだまだ続いていきますよー!(すいませんでした)
すっかりご無沙汰だったので、どんな話で終わっていたのか、
皆目検討もつかない状況ですが。
そこは読みながら思い出していきましょう。
結局、ブログ読み返してもさっぱり思い出せなかった(笑)
そもそもカンピオーネはライトノベルの中で最難設定のお話。
内容が複雑すぎて、何をどう書いていいやら、毎回こまってた!
ってことを思い出しました!(笑)
そんな時は、カバーのあらすじを読むのが鉄則。
13巻では、年末のを南国で過ごして騒ぎに巻き込まれたよう
でしたが。
14巻は、初詣から始まりました。
祐里の家の神社で初詣をした面々。
そこで今まで情報の無かった、カンピオーネの話に。
その名は、アイーシア。
その人物を知る者の話では
とっても迷惑な人。
もう二度と関わりたくない。
というものでした。
そんな時に、護堂にとっても関わりたくないひと、ドニからのお誘い。
またみんなで、イタリアに行くことになってしまいました。
そこでドニが、アイーシアにちょっかいだそうとしていることを知るの
ですが。
言って、て言う事聞く人ではありまへん。
ドニを追いかけて行く途中、突然何かの穴が現れ、ドニが吸いこ
まれて行きました。
追うは、護堂、エリカ、恵那の三人。
お留守番は、リリアナと祐里でした。
護堂達のついた先は森でした。
しかも、かなり昔のヨーロッパ。
穴の正体は、アイーシアの権能です。
アイーシアは、時空を旅する権能の持ち主だったのです。
歴史の教科書に出てくるような世界にやってきた護堂達。
ドニの姿は見あたりませんでしたが、アイーシャ本人に会えました。
ここはどこなのか、どうやったら戻れるのか。
問いつめますが、アイーシャ本人にもなんともできないようで・・・。
アイーシャは、飛んできたその時代に恐ろしいスピードで順応して
いきます。(歴史が変わってしまうのではと危惧する護堂達とは違って)
護堂達も観念して、順応する事にしました。
そんなところに、その時代のカンピオーネに遭遇。
自由奔放な昔のカンピオーネに振り回されます。
護堂とエリカ、恵那の三人で暮らす毎日。
なにもないわけありません。
教受の術を誰がやるのか!もめにもめて
まさかの!・・・。
そう言えば、ドニって、どうしてるんだろ?
みたいな疑問を思い出したところに歴史の教科書にも無いような噂が聞こえて。
いやな予感しかしない三人。
護堂達は、元の世界に戻れるのか。
次巻につづくのであった。