4月11日(木)

琵琶湖5つの桜めぐり(海津大崎、奥琵琶湖パークウェイ、長浜城、彦根城、琵琶湖疏水)バス旅行をしてきました。朝7時に集合、午後8時過ぎ解散。歩行総数22270歩。琵琶湖湖北の気温は9℃で耳が痛くなるほど寒い。午後からは急なにわか雨も。満開の桜と散りゆく桜、そしてお城、充実した一日でした。

海津大崎の桜
遅咲きで知られている湖北の桜名所です。樹齢70年を超える老桜から次世代へ引き継ぐ若木まで約800本の華麗なソメイヨシノが琵琶湖岸4キロに渡り桜のトンネルをつくっています。海津の桜は2度目。前回も今回も正に満開の桜です。

沢山の人が桜の下で嬉しそう。車が多いですね。

道路脇駐車の車に根を踏まれた桜が可哀相。新しく植えられた若木のまわりに金網ネットが巻かれている。ネットの中でほとんど葉を付けず頼りなく伸びている桜の若木が痛々しい。若木にはそれぞれ記念植樹メッセージが添えられている。このうち何本の若木がみんなの気持ちを現わす成木に育つのだろう。斜面に目をやればそこら一帯の笹が齧られて・・・桜の若木も笹も鹿メ・・・私にはわかる。


奥琵琶湖パークウェイの桜
海津大崎から長浜までは琵琶湖の最北端に突き出た奥琵琶湖パークウェイを走ります。びわ湖の最北端に突き出た葛籠尾半島を縦に走る18.8kmのドライブコースです。

樹齢20年から25年の桜が約4,000本咲き乱れます。海津大崎以上の満開の桜のトンネルに歓声が上がります。
湖面にせり出す桜、対岸から見る海津大崎の桜並木

標高をあげるにつれて広がる車窓からの雄大な琵琶湖と竹生島などの景色、『わあ綺麗!』の連発

半島突端の〈つづらお展望台〉からは琵琶湖の4分のⅠ以上の景観を楽しめます。ここも大変な人出です。つづらお展望台からは半島の東側を走ります。驚いたことに半島西側と桜の様子が一変しています。ここも半島西側と同じく桜は満開のはず、なのに立派な木の全てにピンクの花はポツポツと淋しい。花食い鳥ウソ!・・・私には判る。

長浜城(豊公園)

―戦国時代末期に豊臣秀吉が城主として過ごした長浜城は、江戸時代前期に廃城になり、遺構は彦根城や大通寺に移築されました。その跡には、僅かな石垣と井戸だけが残されていましたが、昭和58年(1983)に安土桃山時代の城郭を模して「昭和新城」を復元されました。内部は歴史博物館として公開されています―
豊公園は長浜城一帯の公園で琵琶湖のほとりにある水辺のお城。桜はソメイヨシノで約700本。今日の桜は散り始めというところでしょうか。

国宝・彦根城

国宝のお城は姫路城、松本城、犬山城と彦根城の4つ。お城大好きの私には、天守までの長く急な坂道も、城内の超急な階段もいとわず登城すべきお城です。彦根城は三重三層の天守と唐破風、千鳥破風、切妻破風などを巧みに組み合わせた美しいお城です。1200本の桜は散りそめでしょうか。でもまだまだ頑張って綺麗に咲いていました。
天秤櫓と渡り橋 

天守までの登城坂道

恐ろしく急こう配の城内の階段は手すりにすがって、下りはお尻を付きながら 


琵琶湖疏水

琵琶湖から京都へ水を運ぶために明治に創設された水路です。京都の桜の名所南禅寺の蹴上や哲学の道に繋がっています。琵琶湖疏水から京都への水代は年間2億2千万円だそうです。隣の三井寺の桜と一体となって滋賀県屈指の桜の名所です。ソメイヨシノと山桜の名残の花が強風に舞い散っています。満開の桜と違った風雅なお花見になりました。