名古屋大学vs東海学園大@東海学園大グラウンド(9月28日) その① | スタンディングダブル

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名古屋大3-1東海学園大


あいちのやきゅう(インザミソスープ)

という訳で昨日は大学リーグ二部の試合を観に行っていました。

こんな面白い試合が無料で観れてしまうとか贅沢ですね。


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昨日は完全に七原二刀流デーでしたね。

ピッチングは言うまでも無く圧巻そのものでしたが (凄すぎて途中から笑えてきたぐらいに)

打撃でも一人で全打点を叩きだす大活躍でした。


東海学園大の先発は林心寛投手(3年生 菰野卒)
あいちのやきゅう(インザミソスープ)
「ザ・オーソドックス」的な投手でした。

東海学園大は継投が基本みたいで先発が完投する試合は少ないみたいですね。

中盤までは試合を作りましたがランナーを貯められたところで降板。


そして、昨年まで東邦の主力投手の一人だった竹中大智君(一年生 東邦卒)がリリーフで登場。

自分の中の記憶に合った竹中君はこんなダイナミックでは無かった気がするんだけど、

高校の時からこんな感じでしたっけ?

あいちのやきゅう(インザミソスープ)


あいちのやきゅう(インザミソスープ)

あいちのやきゅう(インザミソスープ)
低い位置から浮き上がるような独特の球筋に手を焼く名古屋大学打線。

交代直後に七原君からセンター返しを打たれて失点したシーン以外は危なげないピッチングでした。
対左打者も苦にせず、ツーシーム(シュートかも)で外角を突いた後にインコースの決め球でバットをへし折るシーンもありました。

タイブレークで決勝点を許しましたが、こればかりは仕方ないですね。


そして投打において無双状態だった七原君
あいちのやきゅう(インザミソスープ)

あいちのやきゅう(インザミソスープ)


あいちのやきゅう(インザミソスープ)

先制のタイムリー&タイブレーク突入後の2点タイムリーで計3打点の活躍。

危なげなかった竹中君がマルチを食らうんだからやはり打者としても一級品なんでしょうね。


先制タイムリー直後の名大ベンチ。
あいちのやきゅう(インザミソスープ)

得点者の鮫島君が迎えられています。


今日は眠いのでこの辺で。

また明日続きをupします。


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