習い事シリーズのつづきです。
前回、前々回はこちら
習い事の自宅での練習は、
とにかく褒めること!!
楽しく、熱中すること!!
他の子と比べない、上達を望まない!!
ということをネットで学んだのが前回までです。
そして、実際に褒めながらやってみました~!
私が実践した方法は、
踊っているときにとにかく横からヤイヤイ言いながら褒める!
いいねー!
今の手がキレイだったー!
フゥーーーー
さいこーー!
でたまに、
腰もっとフリフリ~!
指先ピーン!
と改善して欲しいことも言ってみたりします。
基本は付きっきり。
「ダンスの練習しときなー」と
放置することはしないように。
もちろん自発的にやり始めたらいいのですが。
こういう声かけをすると、
本人もノリノリになったり、
気持ち良く練習したり、
キレが良くなったりして、
直して欲しいところも、2割りくらいは直ってきました
こちらもテンポの早い曲に合わせて、
次々誉めていくので、
脳トレになります。
(最近言葉がすっと出ないし、もつれる)←大丈夫か
レッスンでもそこまで気にならなくなり、
笑顔で見ることができています。
ちょっと自分のキャラじゃなくて、
疲れることもありますが、
これがうちは一番いい方法です。
そしてきっと、発表会終わったら、
どっちもやらなくなる…(笑)
ピアノの場合はもう少し誉めやすく、
成果も出やすいので、やりやすいです。
今の指の形良かったね!
出来なかったところできたね!
キレイすぎて寝そうだったよ。
でたまに、
よし、ここだけもう一回!
わー!やったー!
こんな感じです(ゼーハー)
前は私も曲を覚えていて、
歩いてるときとかに、娘に左手を暗唱してもらい、
私も右手を歌うなんてことをしていましたが、
曲ありすぎてもう覚えてられない…
えー、これ10歳までやらなアカンの?