いま
日本橋高島屋で行われている…
(会期は今週28日までです)
長崎は佐世保の
現川焼 臥牛窯の即売会に顔を出して来ました

今回は…
珍しい物を持って来たので…と言うことで、早速見せて頂きました

白釉で、かつ色絵付けの…
いわゆる臥牛窯さんの定番作品とは異なる品

数量限定で作られたセットです
白磁のように表面が
硝子質のような滑らかではなく…
つや消しの様な質感のものです

なお
こちらのセットは市販品を作るに先立って
窯元自ら絵付けしたマスターピースで
これを参考にして職人さん達が市販品の絵付けをするそうです

プロトタイプ

こちらは市販品を作るに先立ち作られたプロトタイプのセットです

いわゆる
顧客受けする絵付けではありませんが、シンプルでなかなか気に入りました

なお
白釉はとても難しいらしく…
こちらは
いわゆる失敗作品です

白釉は収縮率が高いらしく…
釉薬の薄いところがあると釉剥げが発生するそうです

しかも
ベースの白釉が絵付けの焼きの度に縮むらしく、最終的に大きな剥げになることがあるそうです

鬼萩などの萩焼なら
この釉剥げが景色になるのですが…
さすがに
色絵付けだと…
虫食いの様な景色と言うのはつらいかもしれませんね

実は…
もう白釉の皿は作らないそうです

作るのが難しいのと…
金属製カラトリを使うと金属筋が、どうしても残ってしまうからだそうです

マスターピースを手放し…
もしもう一度作るとしたら…
またいちからやらなきゃいけませんからね

よって
最後のセットと言えるかもしれません

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