そろそろ熱燗が美味しい季節になりましたね!
ここ最近ワイン
ネタが多くて、日本酒やぐい呑みの登場する機会が、まったくありませんでした
!そこで、いま東京の家に持って来ているぐい呑み達を、一度紹介しておこうと思います!
こちらは、普段使いのもの達です!
逆に、埼玉の家に置いてきているものは、普段使うと言うよりは、どちらかと言うと飾って置いて、見て楽しんで、正月などに、た~まに使うものが多いですね!
後ほど、若干触れてみますね!
では、まずいま東京の家に持ってきている、ぐい呑み達です!
一同、登場!

※いつもは、伏せて、クリアの蓋が被さってます
プラスチックのクリアケースに花火の手ぬぐいを敷いて、その上に保管しています!
まず、左手上から右手下に向かって、一つづつ紹介して行きましょう!
上段左端!
備前焼
伊勢崎満(岡山県指定無形文化財)

同じく、ひだすき!

この二つは、対になっています!
恐らく相当な高温で焼き締められているのでしょう、見た目以上に、ずっしり重いですよ!
備前作家の中では、最も好きな作家さんです!
その右手は、その息子の
伊勢崎卓

先程の満氏の作品に比べて、全体に黒みを帯びています。
ところどころに黄ごまが出て景色になっておりますね。
また、ちょっとゆがんだ、形が印象的です!
二段目に行きます!
まず初めは、神戸在住の女流作家の
絵唐津
木俣薫

今年(2009年)、登り窯を築窯し、その初窯で焼かれたと言う、左馬のぐい呑みです。
小さめですが、手に馴染んで、なかなか良い感じですし、初窯作品と、何かとても縁起が良い感じがします!
他の作品を含めて、彼女の絵付けは、女性らしくすごく繊細ですね
!続いて、箱の中心にあるのは、同じく唐津ですが、先日紹介した
唐津刷毛目
梅田健太郎

小生の好きな師の中川自然坊氏を彷彿とさせる趣があります!
中段右手は、普段もっとも多く使っているものです!
萩焼
渋谷泥詞

非常にオーソドックスなのですが、何故だか分かりませんが、ものすご~く手に馴染むんですよね~(笑)。
そしてそして、下段に行きます。
一番左端は、沖縄の
壺屋焼
金城敏昭(人間国宝金城次郎の次男)

杯の内側の魚文が素朴で気に入ってます!
父親の故次郎氏のぐい呑みも持っておりますが、魚の迫力はさすが人間国宝の父金城次郎氏の方がありますが…(笑)!
そして、下段の真ん中!
ちょっとビックリする人がいるかもしれませんが…(笑)。
※ビックリしてくれた人は陶器に詳しい人です!
河井寛次郎氏の作品ではありませんよ!
よく似ておりますが、娘婿の河井敏孝氏の作品です。

この作品、河井寛次郎作品同様、作家の感情が造形に現れたように、力強さを感じます!
が、
正直言って、お酒は飲みづらいです!
お酒を飲むのも、作家と対峙しているかのような、錯覚を覚えます!
そういう意味では、好きな作品です!
最後は、小生が仲良くさせて頂いている長崎は佐世保の
現川焼(うつつがわやき)
臥牛窯(がぎゅうがま)
緑釉ロックグラス

とにかく色が綺麗でしょ!
この緑は自然の色なのですよ!
不思議でしょ!
大きさも、ぐい呑みよりは、一回り大きいのですが、その分使い勝手の良い作品に仕上がってます!
焼酎を入れてよし。
蕎麦ちょことしても、よいと思います!
先日は、肴としてじゃがりこをサラダスティックに見立てて、入れてみました(笑)。
以上が、ラスカルと東京にいるぐい呑みの仲間達です!
いかがでしょう?
気になるもの、ありましたか?
ps.
埼玉の家に置いてあるものの作家名だけ(一部画像あり)を触れておきましょう!
基本的には、感想や出会いについては、次回に回します!
九谷焼
三代徳田八十吉(人間国宝)

吉田美統(人間国宝)

中田一於(県文化財)

備前焼
藤原雄(人間国宝)
伊勢崎満(県文化財)
有田焼
井上萬二(人間国宝)
萩焼
渋谷泥詞
山根清玩
壺屋焼
金城次郎(人間国宝)
金城敏昭
ps2.
この長文を、ここまでついて来てくれた方は、おそらくぐい呑みが好きな方とお見受け致します!
しかし、この記事を書いていて、ふと思うことが…!
ぐい呑みは花器や皿に比べたら、比較的安いとは言え、小生は一体いくら使っているのだろう?かと…
(笑)。ちょっと恐くなりました
!