お勧めの日本酒銘柄② | ラスカルちんと権乃助くんの独り言

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以前、お勧めの日本酒銘柄の紹介をしてから、随分と時間が経ってしまいました。 

今日は、かなり有名どころを紹介します。
百貨店などでも、割りと容易に手に入る銘柄です。


獺祭(だっさい)

山口県のお酒です。


ここのこだわりは、すべて山田錦をつかった純米大吟醸酒しか造らないこと。

しかも、酒の搾り方についても、ものによっては、遠心分離機を使って搾りを行う気合いの入れようです。

つまり、ハナタレ(自然の重みだけで搾る、というよりにじみ出る感じ)などと言葉があるように、もろみを圧搾機で押し潰して搾ると、量は取れるのですが、最後の方になると、お酒の中に雑味も同時に出てしまうのです。


さらに凄いことは、すべて大吟醸酒ということは、酒米を50%以上削っていることになります。
しかも山田錦!


つまり、値段の高い酒米を惜し気もなく(本当は惜しいのでしょうが)半分以上を捨ててしまうこだわり。

美味さを追求した結果なのでしょう!


最高級の磨き二割三分にいたっては、77%は使わず、米の本当の芯だけを使って仕込んであり、そりゃあ~美味くない訳がないでしょう。 



池袋東武で二度ほど、獺祭の社長さんとお話する機会がありました。


社長のポリシーは、酒作りには、一切口は出さないそうです。
すべて杜氏さんにまかせている。

社長は、毎朝二割三分を飲んで、一番近くにいる消費者として、また一番この酒を愛するファンとして、毎日蔵に働く人達にコメントしているそうです。


この姿勢に感動した!(小泉風)。


蛇足ですが、たまたま『小生の生まれが近所なんですよ~』と言ったところ、近くに来た際には、是非寄ってください、とのことでした。(社交辞令とは言え嬉しいものです)



なお、ここだけの話しですが、
(すでに公になっているやないか~ぃカクテルグラス
この磨き二割三分はやはり採算のギリギリだそうです。

実は、これを造らない方が蔵元としては儲かるそうですね。


先ほど言いましたが、社長は、自分が本当に飲みたい酒(みんなに飲んで欲しい酒)を、またこの酒の一番のファンとして、作り続けることが、こだわりだそうです。


5,000円を越え、ちょっと高いですが、是非飲んであげてください。

何かこだわりが見えるかもしれません。


ちなみに、この会話をした時は、売場で試飲しながら一時間くらい話し込んでいました。(汗)
営業妨害ごめんなさい。


磨き二割三分
発砲にごり酒(クリスマス限定)
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※開け方には注意して下さい。
間違うと爆発します。



磨き二割三分
遠心分離

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