人によってギャンブルの定義がどうも異なるようだ。
競馬、競輪はギャンブル(賭け事)だが、賭け麻雀はギャンブルじゃないと言い張った人がいた。
『賭け麻雀の名前からしても、賭け事じゃ~ないっすか?』
と問い掛けたところ、
『あれは金を賭けることが目的ではなくて、いわばゲームのスパイスみたいなものだ。味を引き立て、美味くする、つまり楽しくするものなんだ』
と。
ちょっと、熱いもの言いに違和感を覚えながらも、それもありかな、と思えた。
所詮、賭け事に違いはない。
さて、問題はその先だ。
では、宝くじはギャンブルなのか?
一攫千金を狙っていることには、間違いない。
時に、宝くじはギャンブルじゃなく、夢を買っているのだ、と言う人がいる。
いえいえ、そう言うあなたは下心見え見えです。
あなたの夢は、現金ですから。
もっと難しいのは、株ですね。
損をしたくて、株買う人はいない。
しかし、長い目で見て、株価が低い時に買っておいて、成長し高くなったら売ろう、と言うのは、ギャンブル的要素は強いものの、その企業を応援することであり、ある意味健全な行為だと思う。
さて、小生は株とオークションを除いて、ギャンブルは一切やめた。
もともとはギャンブル大好き人間であった。
小学生の頃から、畳屋の二階で、座布団ひいて花札やる子供であった。
パチンコ、麻雀、競馬、競輪、競艇など一通りやった。
もちろん宝くじも買った時期もあった。
もともと、熱くなるタイプの人間で、こう言うタイプは賭け事に向かないことにある日気付いた。
それ以来、手を出していない。
宝くじは買わない!
と言うと、
夢のないやつ!
とよく言われるが、そんな時は、
あなたの夢は、単なる下心でしょ!
と、心の中で独り言を言うのだ。