<5別居中ー②> 弁護士相談、カウンセリング、兄との対話

 

4/6娘とたけのこ堀へ。

  
4/19友人の紹介で弁護士相談。
(弁護士の見解)

2-3年の別居期間があった方が婚姻生活が破綻していると判断されやすく、
それまでに私が離婚の申し出をすると私に離婚をしたい理由があると思われ、金銭的にも値切られる。
情は捨てたほうが良い。粛々と。淡々と。←わかってほしいではなく
 
4/27カウンセリング
(私は)(夫に)特性に気づいてほしい。
もう無理だ、戻れないと思っても、夫にわかってほしいと思ってしまう。

それに対してカウンセラーは、
「決めかねる部分は何か?現状に戻りたいという理由が見えない。
例えば統合失調症の人が幻覚幻想を言い、

それは病気だからしょうがないと思うのはある。
しかし統合失調症だからといって殺人をしてはいけない。
わかる能力がないと理解をするのは良いが、ハラスメントで良いわけではない。
私はハラスメント下にいる。
病人と思い、障害があると思い怒りが出てこないのはある。
(自我を殺し続け自分の感情に振り回されなくなった。)
何も言わず反応せず、酒で紛らわす環境はハラスメント下、
人権蹂躙下でありそこへ戻りたいのか?ASD背景のモラハラだ。
(友人に離人症ではないかと言われたと言うと、)解離ではないかと。
人は困った時に気づくが、この人は困らない。困っていない。
困ることはない。困らないから気づかない。」

困るって、第三者視点や想像力があって、
自分を客観視できるから生まれるものだと理解した。

 
4/29(月)兄との対話
今でも父が母に怒鳴り、父と母の関係は変わらなかった。
私は怒鳴る父と同じような言葉の暴力をする人を選んでしまった。
現在父が私に怒鳴ることはないが、怒鳴られたら出ていくしかない。

 

兄と話しながら、私はどうしたいか考えた。
特性に気づいてほしい。
法的手段を使って、第3者から言ってもらう。
きちんと財産分与を受ける。

夫のモラハラという、視野狭窄の中で過ごしていた。
子どもの事、経済的な事、引っ越し大変、環境を変える不安、

周りにどう思われるか、何とか現状維持で過ごしたい事なかれ主義、

夫は脳の構造からわからないのだと自分で自分に言い聞かせ耐えてきた。
でも、一歩踏み出してしまった…。