子宮蓄膿症その後 | 病と闘い続けた猫•ラスカルの生涯

病と闘い続けた猫•ラスカルの生涯

愛猫ラスカル(女の子)2008.7.2-2020.3.30。殺処分寸前から迎えた当時2歳の子。
様々な病気をしながら一生懸命生きた甘えん坊のラスカルと過ごした日々を書いていきます。
ラスカルが亡くなって丁度1年の2021.3.30から開始しました。
宜しくお願い致します。

昨日はラスカルってどんな猫だったのかについて書きましたニコ

 

今日は子宮蓄膿症の手術から退院して抜糸までの事を書きます

 

お誕生日も自宅で過ごすことが出来て退院後はお腹の縫い糸が少し気になっている

様子のラスカルでしたがご飯も食べていてお水も飲んで順調に過ごしていました。

 

退院から1週間くらい経った日にラスカルと病院に抜糸に行きました。

 

病院では家でのラスカルの様子、その場で血液検査をしてもらい、

 

経過を聞きました。

 

結果が出るまで少しの時間待合室で待機をしていました。

 

「もしも悪くなっていたら、、、」

 

そんなことも少し考えましたが家での様子を見ていると

 

「きっと大丈夫!ラスカルは良くなっている!」

 

そう思っていました。

 

そして時間が経ち先生に呼ばれ再び診察室に行くと

 

「結果も良好でした。抜糸も終わりましたのでこれからは日常の生活を普通に送る事が出来ますよ」

 

その言葉を聞いた瞬間安堵の気持ちがとても大きかったですし

 

ラスカルが頑張ってくれた事がとても嬉しかったです。

 

そして、ラスカルの今回の急病の時に他の病院には断られていたりもしていたのですが

 

ここの病院だけはすぐに連れてくるよう話してくれて手術もすぐに行ってくれました。

 

ラスカルの「生きていたい」という心と先生の「治したい」と感じてくださった想いが

合致してラスカルもこうやって命の危機を乗り越えられました。

 

先生にも感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

そしてラスカルと一緒に先生にご挨拶をして病院を後にしました。

 

ラスカルのお洋服姿