会社同僚、GC仲間のNさんの奥様が初フルチャレンジ
私としても、70kmウルトラの1週後、距離をふむため、エイド伴走で走りました。
当時の日記レポ
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2017.4.16 第12回 かすみがうらマラソン
スタート前ご夫婦で、 よしっ、いくじょーー
かすみがうらのコースは前半少しUPDOWNありますが、うまく脚を残しながらこなせば、ハーフからは、ど、がつくフラットなので、好タイムが期待できます。
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いやー、暑かった。。 昨年9月の34℃のレースよりはましだったけど、、
無事にゴール、好タイムで自分も感動しました!
大会エイドに一言。 後ろの集団ですと、水がなくなってしまうのは致命的かと思います。 遅いランナーほど必要なのに。。 歴史がある大会ですが、次回にいかして欲しいですね。
しかし、熱中症でぶっ倒れてた方々は大丈夫だったのでしょうか。。。
とにもかくにも、今日は、Nさん奥様の伴走の任務を完遂することだけを考えました。
自分も楽しめました。マラソンの素晴らしさ、魅力を知らずしてやめてしまう人が多い中、奥様には少しでも理解していただければという一心でした。
バタバタ倒れてる人がいて、とにかく無事にゴールさせてあげることができてよかったです。
せっかくですので来季にむけまたやっていきましょう!
さて、ランナー歴6年の知見をまとめた今回の伴走でしたので、以下、私なりのマラソン虎の巻、備忘録です。(私がまだ中級者ゆえ、あくまでも初心者向け)
命を最優先とすると、思うにフルに参加する初心者は講習義務化するほうがよいと思いますね。このような条件で、練習せず、知識もなく、だけど頑張り屋さんは極めて危険です。走力つけるには練習の継続が必要で時間がかかりますが、身体を危険にさらさないための知識は少しの座学で得られますから。
サポートとして自分は特別なことをしたわけでなく基本的なことのみでした。走る、頑張るかどうかは本人の気合で、それを発揮しやすくするきっかけにすぎません。初心者伴走の心得として、知識、経験がないのは仕方ないので、走りながら丁寧に教示していけばよいと思います。
メモっているわけではなく、経験ですので、以下のアドバイスは伴走しながらすべて指示できました。
◆準備品
・体温調整冷却系:エアーサロンパス、タオル(濡らし身体を冷却)、アイスノン(身体を冷却、とくに脳天、首周り)、ネックガード
・補給系:エネルギージェル、アミノ系、塩分系、経口補水液
・鎮痛消炎系:ロキソニン(飲み薬、塗り薬)、サロメチール、ラブなどのサリチル酸メチル系薬
・擦れ防止系:ワセリン、テーピング(足まわり、指、股、脇など)
◎技術系アドバイス
・序盤は絶対ペースを上げない、30kmLSD可能なペースでコントロール
・序盤からいいフォームを意識、疲れるのをなるべく遅らせる。上半身脱力、へその下に意識を。
・なるべく日陰に誘導、疲労を遅らせる
・なるべく、わだちを避けた平坦なところに誘導、疲労を遅らせる
・上りは心拍上げないペース、多少おちてもよい数十秒しか変わらない、下りも脚を残すため上げない、歩幅も大きくしない
・補給はゆっくりとる、歩いてよい、立ち止まってはいけない、30分毎に摂取(距離でなく時間)。水分はお腹がたぷたぷにならない程度になるべくまめに摂る。水、スポドリ、バランスよく。
・序盤から給水時はもも下脚全体に水をかけ冷却、まめに冷却、筋肉疲労を遅らせる
・脳天、首周りをまめにアイスノンなどでまめに冷却、進撃の巨人の弱点ではないが、うなじがポイント。
・ゼネラル大混雑の場合は、リズム乱れるので補給独自にサポート
・疲労するのは当然、少しとまり運動、膝ぐるぐる、腰ぐるぐる、足首ぐるぐる、肩ぐるぐる、脱力しリセット、ストレッチはしない(つったときは仕方ない)。
・痛みの予兆あれば迷わずロキソニン、即効性抜群。
◎メンタル系アドバイス(終盤)、とにかくポジティブな言葉を投げかけ勇気づける
・残り10kmからカウントダウン、練習ならなんてことない距離!
・周りのランナーをどんどん抜いてるぞ、1人抜けばエネルギーになる!次はあいつが目標!
・今、この歳にして人生で自分史上最強になった! その瞬間を楽しもう!
・いいフォーム、脚動いてるぞ!
・自分だけじゃない、周りもみんなつらい、だけどこれだけ多くの人間が挑戦している、なぜならゴールに何かが待っているからだ!
・長い人生これまで一番つらかったことを考えれば、そんなにつらくはないでしょ!
などなど
基本、「頑張れ!!」 は、もう頑張り過ぎている限界状態なので初心者には厳しいと思います。 褒めながら力を引き出すのがよいでしょう。
リザルト Nさん奥様 初フル完走!!
この暑いなかほぼイーブンで頑張りました。
初フル、歓喜のゴール!!
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道程はつづきます。



