spotifyなどのストリーミングサービスを
KENWOODのアンプで聴きたかったけど
iPadは接続できないので、
MacからAG03などを経由して接続する必要があり
なんとかタブレットかスマホから接続できないかと
調べていたところ
「DOUK AUDIO P1」という
プリアンプが目に止まりました。
Bluetoothでの接続ができて、
USBでPCとも接続できます。
あと、RCAの入力もあるので、
3系統の接続の切り替え機にもなりそうです。
写真を見るとわかると思いますが
真空管も付いています。
しかも、LEDでblue、orangeに発光させられるのでカッコいい!!
難点は、こいつ中華製なんだよね
果たして製品として大丈夫なんだろうか。。。
Amazon評価は、そこそこ悪くないし
桜チェッカーでも正しい評価のようです。
で、届きました。
製品としては、質感の良いゴールドの部品を使っているので
見た目は全然良いものでした。
真空管です。
オーディオマニアの方は、この真空管を変えたりして楽しむようですが
私はそこまでは達していないので、
この付属された真空管で楽しもうと思います。
左から、Bluetooth、USB、RCA(Input)、RCA(Output)、電源です。
で、肝心の接続ですが、下図のように
USBをMacに繋げて、RCAは折角なのでCDプレーヤー(DP-7Pro)
で、Bluetoothで、iPad miniを繋げました。
こんな感じですね
ちなみに、Bluetoothの接続についてですが、
iPad miniで認識は簡単に出来たのですが
spotifyから音が出なくて、なんで???
不良品?と疑ったのですが
Macやら、Galaxyなど色々繋げていたところ
突然、音が出るようになりました。
なんだったのだろう?
あと、電源をDP-7Proに挿したところ
メインアンプ(KAF-7002)の電源ボタンに連動して
起動するので良い感じです。
※DP-7Proはメインアンプとコントロールケーブルで
繋げているので元々連動しています。
で、真空管はどんな感じか気になる人が多いと思いますが
デジタル音声で聴くものはそこまで拘る気もないので
あまり期待していないで購入したのですが
私は、こいつを通すとこもった感じになるので
あまり良い感じはしませんでした。
私レベルの聴覚ではわからないだけで、
真空管を通して柔らかい音になっているのかもしれません。
音の好みは個人差あるから参考程度に。。。
肝心のiPad miniからの接続ですが、
自分のもっているタブレットが
iPad mini3で古いので
音が途切れるなど心配でしたが
全然問題なく聴くことができました。
あと、長時間使用していると発熱が気になりますね。
この熱さは大丈夫なのかなぁ
放熱方法考えないと。。。