いつもご訪問頂きありがとうございます。
そしてご無沙汰しております。
*Ritsuko*です
お元気にされてましたか？
567も5月から5類感染症になり、
色んな爪痕を残しましたが3年ほど前の
生活が戻って来ましたね。
私はと言えば、
自ら望んで大枚はたいて
『べき・ねば』ガッチガチの昭和時代の
システムそのもののようなところへ
所属しておりました。
いやぁ、しんどかったですね
私って筋金入りの
ドMなんでしょうか？
さて。
本日は7月9日です。
あと1時間ちょいで日付が変わりますが。
誰かにとっては
嬉しい日であり
誰かにとっては
悲しい日であり
誰かにとっては
何の変哲もない普通の日
であったり。
私にとっては『悲しい日』ですね。
去年の今日母が他界した日。
けれど本当に7月9日だったかは
分からないです。
"推定死亡日"だから。
父が入院している間に孤独死
してしまった母。
7月9日の昼間にタクシー会社に
電話をかけた録音が携帯に残って
いました。
7月9日の夜か、次の日なのか？
母に何かが起こってそのまま
亡くなってしまった。
ヒトとしての姿を留めておらず、
警察署でも本人確認はせずにDNA鑑定
をしました。
直葬の時に係の人が
｢ご覧になられますか？｣
と訊いて下さったけれど対面する勇気
は無かった。
本当ならどんな姿になっていたとしても
ちゃんと見てあげないといけなかった
のかも知れない。
1年経ったけど
母の死が飲み込めていないような
頭では分かっているけれども
実感が無いような
普通に生活出来ているし
四六時中母のことを思い出してる
訳でもない。
時間をかけて葬儀を出来なかった
からなのか？
どことなく釈然としない
割り切れない気持ち。
いつの日にかスッキリと肚に落ちる
日が来るのかな？
悲しい想いをしているのは私だけじゃない。
世の中は広く、今もどこかで誰かが
悲しい別れに泣いているかも知れない。
色々な後悔が胸の奥に渦巻いてるけど、
きっと母は私や妹弟が泣いたり
後悔して悩んだりすることを
喜ばないだろう。
こどもにはいつも笑っていて欲しい。
私も娘にはそう思っているから。
久々の投稿ですが
しんみりとしてしまいました💧
そもそも、
母の死のことを全部綴ろうと思って
ブログを書き始めたのですが、
途中で止まってました
また続きを書くかも知れません。
その時はまたゆるく読んで下さると
嬉しいです
