・・・昨年は春に収穫しようと、ダイコン、カブをメインに蒔きました・・・けれど4月から
キスジノミハムシの被害にあい、出荷できない状態に
キスジノミハムシはアブラナ科の野菜に成虫は葉の部分を、幼虫は根の部分を
食害します。根の部分が結構食害すると、硬くなり、ダイコン、カブなどはとても
食せたものではありません・・・
今年再び被害が出始めています
対策法①エンバク(ニューオーツ)をすきこむことで、被害が軽減される
→昨年までの耕作面積では余裕がなく断念してました
②畑に水をはることで死滅→物理的に不可能
③有機物を入れ「土」をつくることで年々被害は軽減される→やはり・・・
いろんな被害がでることで調べてみても行きつくのは「土」なんですよねぇ
①のエンバクはすきこむことで土壌の微生物相が豊かになり、数種の病害に
対する抑制効果も報告されていますそう・・・
引き続き「土」づくり&エンバク導入を検討します