今日はでしたね
かなり
ほっとしながら有機JAS講習会に行ってきました
本当に毎日ごったごったなんですけど有機JASの検査員になりたい
って思っているん
ですそんな気持ちを持たせてくれたのは相原農場のお母さん
ありがとうございます
そして有機野菜、有機という名前を野菜につけるには有機JASマークをつけるため認証を
受けなくてはなりません。それを続けるためには年1回審査を受けなくてはなりません。
そのごとに費用がかかりますそれだけでなく、有機JASが施行される以前から取り組んでいた
有機農家さんたち、有機JASで認められている資材も使わずに栽培をつづけていこうとする人たち
etc・・・「多様性」はあっていいとは思うんですが、なんだかバラバラというか大事にしていきたい
ものはなんなのか「有機」っていう意味をもっと考えていきたいんです
生産者だからこそ有機JASにかかわっていこうと思っているんです。っと言いながら
も私の畑は認証をうけるつもりはありませんが。。。どうしてそう思うのか、もっと必要とされる有
機JASであり、もっと有機農家が有機ということばを使えるように、もっと有機という言葉を考える
ために私は有機JASの検査員という立場になろうと思っています
自分なりの意見はまだまだ到底言えませんがさまざまな人がその人なりの意見をガンガン
言っているのを聞きがんばって
いこう
って思ったのでした