今日は初!直売を開きました!!!

野菜をならべていると、値段をつける前から、お客さんがたくさん来ててんやわんや

 

かなり野菜はなくなりましたが、ひと段落した直売の様子です。


ラスラスラスカル♪ ラスラスラスカル♪

プティ・クーのシェフが周り近所さんに声をかけてくれたこと、チラシを見て、来てくださったこと

本当に感謝感謝です。中にはHPやブログまで見てくださった方もいて・・・

 

なんか本当にうれしかったですね音譜音譜音譜

「直売」っていうけど、販売目的というよりも、お野菜についてお話できる「憩いの場」的な

 

雰囲気ができたらいいな音譜って思います。お野菜を通じて、生産者である自分が

少しでも皆様の生活に関わることができること。生産者が直接消費者である

 

皆様とお話できること・・・素晴しいと思うし、すごい楽しかったんです!!!!

準備段階の苦労なんか吹っ飛んでしまいます!!ぜひとも!!毎週開催

 

できるように畑の方もじゃんじゃん全力でやっていきたいですね音譜


 

 今日思ったのは、販売形態を直売を主とするのか、宅配を主とするのか・・・

直売のよいところは、収穫、調整後、一定の場所にもって行けば、商品となる。

 

1品の数よりも、品目数の多さで対応できる。たとえば、ある品目は10個、ある品目

は2個など・・・畑の状態を考慮して販売できる。なにより直接購入者の方とお話できる。

 

宅配のよいとこ・・・箱つめをしてしまえば、時間の自由がきく。定期的なお客さんが多い。

 

直売のデメリット・・・収穫・調整しても、売れ残る場合もある。お店に立つ時間がある。

宅配のデメリット・・・直接お客さんとお話できない。こともある。配送、入金確認等の

             業務が生じる

 

そして畑の作付け的には・・・

直売・・・少しでも多品目が有効!!!

宅配・・・一定の量のお野菜の確保が大事!同じセットでも、違う野菜という斬新な

     考えもあるかもしれませんが・・・

 

そう考えるとこれまで、じょじょに宅配に移行したいと考えていたのですが、

自分でやる規模、スタイルを考えると、「直売向き」なのではないかと・・・

 

お野菜を販売できるまで、調整にとても時間のかかるもの、そうでないものがあります。

なにぶん一人で全てをやらなくてはいけないため、多品目にすることでその分散化(

 

収穫時期、調整などまたは種まきから管理まで)をはかって行かなくてはならないと

思うんです。そして今日、直売にたち、皆様が何を欲しているのか、なんとなく

 

感じとれた感じもしているんです。そんな直接のやりとりを大事にしていきたいし、

ほんとうにほんとうにとても楽しかったのでした。自分ももっともっと勉強したいですねメラメラメラメラメラメラ